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通勤歴10年の僕が辛い電車疲れを劇的に改善させた4つの方法。

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基本的には通勤時間とは長くなればなるほど疲れてしまいます。

通勤自体が疲れの原因となって家に帰るころにはクタクタ…なんてことも。
ただでさえ疲れることの多い世の中ですから、
電車での疲れも出来る限り減らしたいですよね。
電車内ですぐ試せる疲れにくい方法をまとめてみました。

1、疲れにくい体勢をとる

長い間立ち続けるのは本当に大変です。
少しでも負担の軽い姿勢を心がけて疲れを軽減しましょう。

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画像でいう1~3の体の箇所を以下のように意識してみてください。

1   首・肩は左右に傾けず、正面を向いた上で軽く顎を引く程度
2,3  背筋と膝はわずかに曲がる程度

1、首・肩は左右に傾けず、正面を向いた上で軽く顎を引く程度

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「肩と首に余計な力が入っていないか気を付けながら、気持ち顎を引いて前方数メートル先を見る」
ように意識してみましょう。

長い時間自然な位置以外を向けていることは非常に首へ負担をかけることになります。
席に座って上方向を向いて寝て起きた後、
首がメチャクチャ痛くなったことはありませんか?
同様に俯くように寝ても首には負担がかかります。
起きている時でも首を曲げず、自然な位置をキープすることで
通勤時間での消耗を少しでも減らすことができます。

2,3、背筋と膝はわずかに曲がる程度

体に無駄な力が入っていると非常に疲れるほか、揺れる電車では体が安定しません。
揺れを最小限の力で抑えるには、ある程度体から力を抜く必要があるからです。
膝や背筋を少し曲げておくことで電車の揺れによる衝撃を和らげるために、
背中と膝のしなやかさを意識してみましょう。

また、体の軸を意識することも重要です。

垂直方向の軸をぶれさせない

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図のような姿勢です。
頭から足にかけての軸が垂直になっているように意識しましょう。
また、荷物がある場合、重さを全身で支えるために体の中心に近づけて持ちましょう。
網棚に荷物を置いて少しでも負担を減らすのも非常に有効です。

全重量を支える「足」の広げ方、重心の位置は非常に重要です。
しっかりとした軸が出来ても支える足をうまく使えていなければ、非常に疲れます。

「肩幅程度に足を開き、重心が来るのは内側のくるぶしの真下」

になるように意識しましょう。
つま先側に重心がいきすぎるとつんのめる形になってしまいます。
「踏ん張る」ことで足への負担が増え、無駄に疲れることになるわけです。
ちなみに軸をぶれさせないことを意識しすぎて膝を伸ばしがちですが、
そうすると揺れによる衝撃をモロに喰らってしまうので注意です。

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※なお、つり革については急な揺れによる転倒防止や周りへの
「不審なことはしていませんよアピール」
にもなるので極力掴まっておきましょう。

そして「揺れた時に掴んで転ばないために掴んでいる」くらいに思っておき、
必要以上の力を手や腕に入れて軸がぶれないようにすべきです。

2、疲れにくい座り方

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座ることが出来たらかなりの疲労軽減が見込めます!
以下の画像と1~4の注意点を意識しながら座ると体に負担がかかりにくく、疲れにくいです。

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1、首は顎を軽く引いて角度は少し俯く程度
2、腰はシートに密着させすぎず、握りこぶし程度開ける
3、体の軸をぶれさせない
4、足は肩幅くらい開く

1、首は顎を軽く引いて角度は少し俯く程度

「やっと座れた!よし寝るぞ!」
と寝たはいいものの、起きたら首に激痛…
ということにならないために首を安定させる必要があります。
少し俯く程度の角度を意識しましょう。

また気を付けるのは前に俯きすぎて背筋が曲がりすぎないように。
前のめりになり過ぎても首や腰に負担がかかってしまいます。
ほか、後ろの背もたれに首を預けるのは非常に安定せず、
隣の人に寄りかかってしまい迷惑にもなるのでしない方がいいです。

2、腰はシートに密着させすぎず、握りこぶし程度開ける

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出来るだけ深く腰掛ければいいというものではありません。
図のように腰を座席の奥まで引っ込めると体の軸を安定させるのが難しいです。
腰とシートの間に握りこぶし大のスペースを開けて座るほうが簡単で意識しやすいです。

3、体の軸をぶれさせない

立っている時と同様の理由ですが、
座っている時は頭から骨盤までまっすぐになっているかを意識しましょう。
左右上下に傾くことなく座ることで体の重さが均等に分散できます

4、足は肩幅くらい開く

これも立っている時と同じく、
程よい間隔で足を開くことで揺れる電車内で体を安定させることが出来ます。
目の前に他の人が立っていなければ開いた足と足の間に荷物を置いてしまうのも手ですね。
注意点としては隣に座った人と膝や足がぶつからないように注意すること。
電車は公共の乗り物ですからマナーを守るのは当然ですよね。


3、座席に座れる確率を上げる方法

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とにかく空いている座席を見つけたらマナーを守りながら即刻座りましょう。

たとえ次の駅で降りるとしても座るべき、と断言します。
それほど「座る」という行為の回復効果は絶大です。
立っている時は全身の体重を足2本で支えています。

座ることが出来れば足の負担を和らげ、
接触面積が大きくなって体の重さを分散させることができるので、
全体の疲労度と特に膝以下が非常に楽になります。

さらに電車の座席についている「背もたれ」に軽くでも寄りかかることは、
全身の重さをもっと分散できるということを意味します。

とにかく座っているのと立っているのとでは疲労度が段違いです。


しかし残念なことに一朝一夕で座りやすい車両を見つけることはなかなか難しいです。
ただ、よく観察しながら工夫を重ねて乗車回数を重ねていけば
座ることのできる確率は大幅アップします。

例えば毎日絶対に決まった車両、決まった座席に座っているサラリーマンの人が居るとします。
その人が下車する駅があなたの目的駅よりも前なら、
毎日彼の前に立ち続けることでほぼ100%の確率で座ることが出来るでしょう。

このように、深く観察をすることは座れる可能性を上昇させます。
逆に「いつもこの駅でこのドアから大量の高校生が乗車して、しかも10駅近く乗り続けている」
という事実があれば、そのドア付近で座席を確保できる確率は大きく下がるということです。

どんな車両のどんな位置に乗るべきか

正直なところ地域や電車の本数、
そもそもの混み具合などによって全く状況が違ってきます。
先頭車両と最後尾の車両が空きやすい路線もあれば、
一つ前の駅で下車する人がたくさんいて中央だけが異様に空いていることもあります。

それも承知の上であくまで筆者の体感としてですが、以下に分かったことをまとめてみました。
参考になるかは分かりませんが、何かしらのヒントになれば幸いです。

・先頭車両、最後尾の車両は気持ち空いているが席は空きにくい。
・混んでいる車両は意外と下車ラッシュで座れる。
・寝ているサラリーマンは動かないので期待しない。
・駅到着直前に荷物をいじり始めるのは下車のサインだが100%ではない。
・家族連れ、学生グループなどの「集団」は一斉に降りる可能性が高い。
・↑しかし総じて長い区間乗っていて自分の方が先に降りることが多い。
さまざまな年齢、性別、職業の人たちが多いスペースの近くは駅毎にチャンスがある。

4、電車で疲れにくくなるおすすめグッズ

通勤というとほぼ毎日のこと。
自分に合ったサイズの鞄やリュック、靴でないと疲れやすくなってしまいます。
ですがそこを改善したり電車内ですることも無くて暇…疲れるだけ、
という方も過ごし方次第ではかなりの効果を見込めるかもしれません。

最後に筆者が使っている通勤グッズを紹介します。

ソニーのウォークマン 8GB

以前から通学通勤と音楽を聴いてきたのですが、
ポケットにウォークマンを入れて洗濯し壊れたのでこれの白色に買い換えました。

買い替えまでは音楽無しで通勤していたのですが、非常にストレスが溜まりました。
不自由な電車内でせめて音楽くらいは好きなものをという目的もありましたが、
電車内の雑音が嫌でも耳に入ってくるのが何よりの理由です。

泣きわめく子供、声のデカいじいさん、
集団で喋り続ける外国人、ブツブツつぶやくおばさんなど、
電車内はやはり地獄…と再認識、買い替えに踏み切りました。

以前のウォークマンは8年くらい使い続けていたので
液晶画面は謎の黄色い筋が入って表示されなくなり、
元々2GBしかない容量で新しいものを入れる時は泣く泣く以前のデータを消し、
ボタンを押しても反応しないこともあったりでした。

しばらくは慣れないことによる不便さがありましたが、
なんだかんだ慣れて新しい通勤の必須アイテムになっています。
電池の持ちもいい感じで、1日数時間なら1週間くらい持ったと思います。
今回は8GBの大容量ですしおおむね満足な買い物でした。

タイガーの水筒 300ml入るやつ

筆者は通勤のたびに駅などで缶コーヒーなどを買ってしまったりします。
もちろんこの水筒を忘れた時には相変わらずそんな感じですが、
朝にお茶とかを用意できてこれに入れてくるとまあ節約になります。

買った時は2000円弱くらいだったので定価を見てちょっとびっくりしましたが、
長く使えそうなものなら多少値が張っても気にしない性格なので購入。
思った以上の軽さ
300mlサイズの絶妙な大きさで鞄に普通に入ってくれるので気に入っています。

パッと見気づかれない安全靴

別に職場が屋外だったり危険だったりはしないのですが、勝手に履いています。
大体つま先から足の甲をカバーするメチャクチャ固い樹脂みたいのが入っていて
重いものが落ちてきても安全、みたいな靴が安全靴です。
重たい段ボール抱えたりくらいのことはある職場なので
昔ガソリンスタンドアルバイト時代に履いていたことを思いだし、
通勤用として周りの目に耐えうる見た目のものを使っています。

で、履き心地とかですが、凄いですよ安全靴!!

とりあえずつま先くらいだけど無敵の鎧に包まれているという安心感と、
おそらく足場が不安定な環境での使用も想定されているんでしょう。
かなりの履き心地です。
通勤の電車内での安定性もかなりのものですのでオススメです。

5、まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は電車通勤のなかでも車内で実践できることをメインに紹介させて頂きました。
とにかく筆者が声を大にして言いたいことは
「楽をするのは悪いことじゃない!」
ということです。
大いに楽をしましょう。
出来るだけ疲れないように工夫しましょう。
この記事を読んで少しでも通勤の疲労が軽くなったり、
あとは単純に通勤時間の暇つぶしになってくれればうれしいです。