FLO

娯楽とライフハックのデータベース

【厳選】全5巻以内で完結するおすすめのくっそ面白い漫画まとめ

f:id:tennensui-77:20170401145629j:plain

結構これまで漫画をいろいろと読んできました。

で、なんとなくなんですが
「巻数が少ない漫画は記憶に残る」
みたいな法則?傾向?
があるんじゃないかと思っています。

まあ身も蓋もない言い方しちゃうと打ち切りだとかいろいろ事情はあると思いますが、
書きたい内容がギュッと押し込まれてるような気がしてなんだか凄いエネルギーを感じるんですよね。


巻数が短い漫画っていうとテーマがすごい突拍子もなかったり
尖ってたりして、その分駆け足だったりもするんですが、
なんかこうジェットコースターに乗った後のような茫然としちゃうような、
面白いんだけどどう人に説明したらいいのか戸惑うような読後感が好きです。

スポンサーリンク


ちゅうわけで今回は5巻以内で完結済みの作品からおすすめ漫画をまとめてみました。

当然完結してるわけですから連載中の漫画は無いので、ちょいと前の作品が多いかもしれません。


また、「無料で漫画を楽しみたい!」という方は漫画アプリが超おすすめです!!

それではどうぞ!!

半神

1話ぶんだけですが、とても深いです。
漫画のようで漫画ではなく文学みたいです。

野田秀樹さん演出で、舞台化もされています。
ベトナムで産まれたベトちゃんドクちゃんみたいに体がくっついた女の子の話です。悲劇ではなくて、如何に生きなければならないかとか、運命のいたずらや周りのサポートへの感謝など人生を考えさせられます。面白い話は長さではなくて、深さなのだと驚いた話です。
絵も神秘的でかわいらしさもあります。舞台化では2時間くらいの作品に膨らませていました。

人間以外の登場人物が印象的です。原作を壊すことなく、どちらも高め合っていました。ますば原作の漫画を読んでから舞台を見ることをおすすめします。哲学的な作品です。少女漫画の枠を越えています。

こいつら100%伝説

見れば分かりますが、超絶アホでくだらない。
作者の岡田あーみんは少女漫画界のどくだみの花と言うだけあって、少女漫画とは思えない内容です。

久しぶりに読んだところ、どうしようもなくくだらないけど、めちゃめちゃ笑いました。
3人の忍者見習いとその師範の先生、お守りすることになったお姫様が主な登場人部です。

この3人は、おとぼけ、毒舌、ナルシストとまあ皆変なキャラなのですが、私的には毒舌の極丸がやばいです。
今のご時世だとクレームが来てしまいそうな、そんなノリ・ツッコミの連発です。ツッコミ役だけど超いじられ役の先生も、他の登場人物もこの3人の破天荒ぶりに何回も壊れます。

ひどいけど、それがめちゃ笑えます。一番まともなのはお姫様ですね。ネタはとにかくカオスなんですが、少女漫画でここまでくだらなく、面白い漫画は他にないですね。
無性に頭から離れない。そんな中毒性のある漫画です。

クロス・マネジ


ラクロスと言うスポーツを全く知らない人間でもとても楽しめる爽やかな漫画です。
女の子がとても明るく元気で可愛いです。弱い女の子のチームが、1人の男子マネージャーが入ったことによりどんどん成長していくところが面白いです。

恋愛っぽさはほとんどないのですが、ほんのり見え隠れする恋愛模様がとても可愛くて読んでいて微笑ましく思います。
基本的にはほのぼのした感じの漫画ですが、スポーツ漫画にありがちな怪我なんかもあったりして泣けるような話もあっていいです。
少年誌で連載されていた少年漫画なのですが女の子たちの話なので女性でも楽しめます。
キャラクターの女の子や男の子もみんな個性で楽しいです。5巻という短い間の連載でしたが、その中にぎっしりとラクロスの事や、高校生の青春なんかも詰め込まれていていいです。

スポンサーリンク



へそで茶をわかす

執筆当時の背景も相まって、ギャルの主人公とその友人や家族の4コマギャグなのですが、毎度読み切り形式のシュールな展開に、初めて読んだ小学生の頃からいつ読んでも面白いと思える作品です。
少女誌のりぼんに掲載されていたのですが、主人公の顔が少女漫画風で描かれる時とギャグ顔の時のギャップが凄く、それでいて少女漫画風のタッチで可愛く描かれる事は殆どないです。

糸目のようなギャルの主人公が突拍子もない事をしでかし、その友人の女子が諌めるのが序盤の主な展開だったのですが、巻数が進むにつれてその女子も結局のところ類友だったのだと思わせるような間抜けなエピソードが多く描かれるようになり、また、作風もどんどん今風になっていくのも面白いです。
主人公の父親もぶっ飛んでいて、この親にしてこの子ありといったキャラクターなところが好きです。

さんさん録

「夕凪の街桜の国」「この世界の片隅で」が映画化されたこうの史代の作品です。
現代の日本が舞台になっています。妻に先立たれた夫が、妻が遺した日常の知恵がつまったノートを見ながら主夫として日々の家事をこなす姿が描かれています。
この主人公の参さん(さんさん)は見るからに昭和の男という感じで、ぶっきらぼうで、不器用で、最初は自分の身の回りのこともできないような人ですが、回を追うごとに主夫稼業が板についてきて、どんどん魅力が増していきます。

自分の息子の子育ても妻まかせだったため、実の息子にも煙たがられている始末ですが、息子家族と同居して孫と交流を深めていくうちに少しずつ絆が結ばれていきます。
なによりも参さんが奥さんと息子を愛していたことが伝わってきて、心があったかくなる作品です。派手な事件は起こりませんが、ふとしたエピソードでクスッとさせられる漫画です。

orange

主人公の好きな人の翔が死んでしまうという未来から自分への手紙が届くことでその未来を変えようと必死に努力していく中で描かれる友情が気に入っています。

翔は自分が嫌いで後悔ばかりしており、他人にも迷惑をかけないで生きてこようとしていました。
そんな翔を助けようと、友達5人が体育祭でリレーでバトンと言葉をつないだ場面が特におすすめです。

一人一人が翔に伝えたいこと、翔は一人じゃなくてみんながついているから前をみようというようなメッセージをアンカーの翔に主人公の菜穂がバトンを渡す場面で友情とは何かというものが改めて考えさせられます。
なかなか変わらない未来であっても少しずつ前を見て今を一生懸命生きると、少しずつではあるけど未来はいい方向に進んでいくという想いが伝わってくる作品でした。

スポンサーリンク



初恋心中


主人公とヒロインが自殺志願者である。屋上から飛び降りようとした主人公の前に同じように飛び降りようとしているヒロインが目にうつる。
二人で綿でつくった、きんとうんにむかって屋上から飛び降りたが二人は死ねなかった。ここで、一年間目いっぱい生きて一年後に死のうと約束する。

一年間死と隣合わせで、二人で生きていくうちに二人は互いに惹かれあっていき、同時に生きると死ぬという事柄について考えるようになる。
そして、二人はもう一度飛び降りるがまた、死ぬことはできない。

そして二人で生きていこうと決める。最近の社会問題でもある、自殺をテーマに話ができており、そこに恋愛がまざってくる。
独特な世界観がたまらなく切なく、面白いと感じました。
この漫画を読んで、生きることの素晴らしさを学び、つらいこともあるけど頑張って生きていこうという前向きな気持ちを持てました。

エンジェル・ハント


少女漫画とは思えない、ダークでハラハラな展開です!
2002年から2004年にかけて連載された作品ですが、ファンタジー、天使、羽、そして前世という今でも人気な要素が詰め込まれており、作者のおおばやしみゆき先生もお気に入りの作品です。

少女漫画ということで恋愛要素もきちんとありますが、なんといっても見どころなのは後半部分に展開する主人公の過去と、そこからのシリアスでハラハラドキドキのラストスパート。
前半がどちらかというとほのぼのとしたかわいらしい悪霊退治ものなので、殊更対比が際立っています。
全4巻で完結していますが、作者の方のツイッターを拝見すると描かれずにカットされてしまったネタがまだまだあった様子。
描かれていたら、少女漫画というよりは少年漫画のような作品になっていたかもしれません。

パラダイスキス

パラダイスキスは矢沢愛の描く漫画です。
ご近所物語が好きだった方にはとてもオススメ。服飾学校をモチーフにしたキラキラと夢のある物語です。

オススメの一つ目のポイントは絵がとても細かく、きれいなところ。登場する主人公がとでオシャレでかわいいことです。
まず、読んでみたくなる漫画の条件として絵のタッチや印象というのも大切だと思います。
矢沢愛の漫画は女性が憧れるようなスタイルや美貌の主人公が多いので非現実的ですが、それがたっぷり世界に引き込まれる要素だと思います。

二つ目はピュアすぎない恋愛ストーリーのこと。主人公の抱える事情も様々でその中で繰り広げられる恋愛も結局リアルです。爽やかな学園漫画とかではなく、ドロドロしたものや複雑なところもあるので読み応えは充分あります。これらのことを含めオススメしたいと思います。

Another


ストーリーが短いのに内容の設定が細かい。
少しホラーな感じなのですが話の舞台は高校ということなので学校という観点から感情移入しやすいです。

この漫画の「Another」というタイトルも全4巻すべてを読めば、なるほど納得!と思えるはずです。
同級生の女の子達も魅力的に描かれており可愛いです。終盤になると同級生たちの変わった一面も見れて面白いですし、あー人間って自分が窮地に立たされるとこんな行動もとっってしまうのかな。
なんて考えさせられる作品と言っていいですね。
パラパラと2.3ページ読んでしまうともう止まりません。

るんぱと暮らす

もはや出オチ。タイトルから出オチ。
四コマ形式の漫画なんだけど、四コマごとにオチてくれる。
そして増える謎、斜め上からくる衝撃、地に足ついたシュールファンタジー。時々出てくる普通の漫画っぽいコマがまたなんかずるい。

巻末にある漫画も別の漫画かと思いきやなんだか繋がっているし、全2巻なんだけど最後まで読んでいくたびに「あっ…!」と色々気付くのが楽しい。
一番好きなのは絵。ちょっとデフォルメされたふんわりした感じの絵だけど、表紙や話の前にある一枚絵にはけっこう小道具が描いてあって雑さがない。
わりと完成された絵だと思う。最後の最後で主人公である加藤先生が言う、この漫画「らしくない」セリフがちょっとぐっときた。
カバー裏のゆるキャラ?のセリフもじわじわくるので見てほしい。

クルマンガ

画と文章でワンセットになっていて大変分かりやすくて良い。
作者の方が自動車評論家なので大変分かりやすく、おもしろいです。

機械式の時計の説明とかもすごくわかりやすいです。
なぜこう動くのかその仕組みがわかって理解できます。

ソラニン

20代前半の同棲しているカップルの日常を描いている漫画です。
売れないミュージシャンの種田君と新人OLの芽衣子さんの生活を描いているのですが、全二巻で前半は種田君の今の生き方についての葛藤を描いていて、恋人の芽衣子さんとの付き合い方やこのままでいいのかなど人生の迷いを描いています。

後半はネタバレになりますが突然種田君が交通事故で無くなってしまいます。
恋人を亡くした芽衣子ちゃんのその後を描いています。
特に私が好きなのは後半の芽衣子ちゃんの頑張って生きていく様を描いているところが健気でぐっと心に来るものがあります。
亡くなった種田君が残した「ソラニン」という曲を芽衣子ちゃんが歌い上げる姿見ると自分も頑張って生きようと勇気づけられる作品です。

天然パールピンク

幼なじみの男の子を思い続けたアイドルの隠し子の珠子が、時を経て、芸能事務所を経営する彼(かんちゃん)の家に転がり込むという、ちょっとぶっ飛んだ設定の漫画。
母親であり、彼の父が経営する芸能事務所に所属する真子が、売れて生活が安定してきたことで、祖母に預けられていた珠子は母の近くで暮らせることになる。(同居により隠し子であることがバレるとまずいので芸能事務所住まいだけど)
設定はともかく、読んでいてものすごーく幸せになれる漫画。
基本出てくる人はみんないい人で、そんな中ですくすく育ちつつ、純粋にかんちゃんを追いかける珠子がとても可愛い。
作者の描く絵は、とっても表情が豊かで、くるくるとかわる表情がとても魅力的。落ち込んでいる時や、爽やかな気持ちになりたいときにオススメの漫画。

ヤスコとケンジ

TOKIO松岡昌宏主演でテレビドラマ化された話題作。
両親を失い、妹を養うために売れっ子漫画家として活躍する元暴走族総長兄ケンジと、ちょっとおバカだけど憎めない妹ヤスコの日常を描いたギャグ(若干ラブもはさむ)漫画。
この人の漫画は本当にキャラが作り込まれてて面白い。

厳しすぎる兄ケンジに反発するヤスコ、ケンジに恋するレディース総長、ヤスコが恋するイケメンのその弟、そして脇役だけどかかせないケンジのアシスタントのモスとアジダス、みんないい味出している。ゲラゲラ笑えるシーンもあれば、2人の兄弟愛に泣かせる場面あり、そうかと思えば切ない恋物語?ありと、一冊で何種類もの楽しみ方ができる漫画。
スカッとしたい時や、思い切り笑いたい時にオススメの一冊。

宇宙を駆けるよだか

世にも珍しい、赤月が見られることが名物の赤月町。
実はこの町には、赤月の日に入れ替わりたい相手に見られながら自殺すれば、その相手と入れ替われるという伝説があったーー。
伝説は実行され、自分の意図とは関係なく、体を奪われてしまったあゆみ。

醜い容姿と自分の荒んだ生活に絶望し、あゆみと入れ替わった海根。想像もしていなかったラストが待ち受ける。

可愛い絵柄とは裏腹に、かなーり人間の真理をつく深〜いお話になっている本作。本当の美しさって?幸せな生活を送れる人間って?一度は読んでほしい一冊。

エロゲの太陽

かつては一流の商社マンだった主人公の神田太陽はふとしたきっかけから会社を追われるハメになり、街をさまよったあげく美人社長の月島英理子と出会います。
しかしその美人社長の会社はなんとエロゲーを製作する会社でした。

その会社にいたのは一癖も二癖もある変人だらけのスタッフばかりで、神田太陽は戸惑いながらもそこでエロゲー製作にたずさわっていくようになります。
作者自身がかつてエロゲー会社を経営し、そして倒産させたという経験の持ち主なので作中に登場する業界事情がとても生々しくて興味深いです。
ゲーム発売前のデバッグ地獄、クリエイターを酷使するブラック社長、作中の音楽制作やボイス収録の過程、不正コピー対策、そしてゲーム会社が倒産するまでの過程など、エロゲーが好きな人やゲーム製作に興味がある人には非常に興味深く参考になる描写が数々あります。

基本的にはコメディ色が強くて現場で起こるトラブルをおもしろおかしく描いていますが、夢とはなにか、良く働くとはなにか、というシリアスなテーマも見え隠れしていて、読んでいてなかなか考えさせられもします。エロゲーのファンだけでなくゲーム製作全般に興味がある人はぜひ一度読んでほしい作品です。

ネコマジン

ドラゴンボールの鳥山明先生の作品なので当然面白いんです!絵が可愛くてきれいなので読みやすいのもいいです。
ネコマジンという太った猫のキャラクターがとても可愛いです。

話も色んな種類の「ネコマジン」を主人公にした短編でとても読みやすいです。
ネコマジンだけでなく他のキャラクターも味があって、敵キャラでも憎めない可愛さがあります。

そして、鳥山明先生の作品なので、あのドラゴンボールでおなじみのキャラクターなんかも出てきて少しワクワク出来ます。
可愛い絵柄なのにアクションシーンなんかもあったりで子供から大人まで楽しめる作品です。
とにかくサッと気軽に読んで笑える漫画なのでちょっと暇になった時間に気軽に読めるいい作品です。

パートナー


交通事故で亡くなってしまった双子の片方の萌が亡くなってしまい、それだけでなく、萌の遺体がさらわれてしまうというショッキングなオープニングから始まります。
萌の遺体を取り返しに行き、苗達は怪しい研究所に監禁されてしまいます。

読んでいて終始ハラハラする作品なので、何度も読み返す価値のある作品です。

アドルフに告ぐ

重厚な歴史と複雑な人間関係が絡み合う、壮大な大河作品!第二次世界大戦下の神戸で出会った2人の少年アドルフ・カウフマンとアドルフ・カミル、そしてナチス・ドイツ総統のアドルフ・ヒトラー。
ある機密文書をめぐって3人のアドルフの運命が交錯し、戦争と時代に翻弄されていきます。
作者の手塚治虫自身が見聞きしたのであろう神戸での少年たちの暮らしぶりや、ナチス・ドイツの行い、史実の事件などが取り入れられ、フィクションといえどとても緊迫感のある社会派作品となっています。
歴史マニアにはうってつけの濃厚な読みごたえです。
重厚な社会派、歴史物となると長さがネックになりがちですが、文庫5巻で一気に楽しめる絶妙なボリューム感も、うれしいところです。

娚の一生


胸きゅんっぽいのに、なんかエロい。これは恋なので仕方がありません。
そんな風に遠回しに言われた主人公(つぐみ)。
そして恋に落ちてみたいじゃないかとと妄想ばかりを先走らせる台詞を話す、のちの主人公の夫(海江田)。海江田さん、主人公の足の指を舐めるシーンがあるんです。すっごくナチュラルな流れなのにとてもエロい。

登場人物が大人だからから皆落ち着いた雰囲気の中で、そこはかとなくセクシー。恋してないなぁとか、胸きゅんしたいなぁなんて時に丁度よく手軽に読めます。
最終巻には、短編集っぽいお話が。それもまた良いんだよなぁ。その中でつぐみが海江田に妊娠を告げる場面の台詞のやり取りは特に素敵だと思う

機動戦士ガンダム デイアフタートゥモロー -カイ・シデンのメモリーより-

機動戦士ガンダムの一作目で、ガンキャノンのパイロットとして活躍した人物、カイ・シデンのその後を描いた漫画です。
続編のアニメでは、フリージャーナリストとして少しだけ登場しますが、この漫画はジャーナリストとしてどのように活動していたかを描いています。

舞台は、元の敵国であったジオン公国、サイド3で行われる戦争記念式典です。
オブザーバーとして招かれた主人公は、戦勝国である地球連邦政府に都合よく解釈された式典内容や捏造された遺品、そして地元の住民による反対運動を見ながらも、どうすればいいのか分からない自身に戸惑います。

かつての戦友や敵国の立場にいた元ジオン兵と言葉を交わしていくうちに、ある決意をします。
クライマックスで、未だ紛争が起きる中で、ジャーナリストとして戦争記念式典が行われる意義を一人一人に考えて欲しいと式典を訪れた人々に訴えかけるシーンは、架空の戦争記念式典を通して現実の戦争についても考えさせられました。

春夏秋冬Days

オトナ女子3人組のお話ですがみんな性格がそれぞれバラバラで1人1人個性が出ていて面白い漫画でした。
特に主人公は結婚もして子供もいていつもと変わらぬ日常生活を過ごしていたけれどたまたま出会った年下の男性と恋をする所が面白いです。

確かに不倫はいけませんがよくあるドロドロの不倫では無く学生時代のピュアな恋愛の感じでした。
もう1人は離婚して自由を手に入れ趣味の一人旅を満喫しており1人の生活を楽しんでいます。
最後の1人は昔から自分のやりたい事を仕事にしていて自由に恋愛もしている所が魅力的でした。

この3人組が恋愛など日々変化していって結局はそれぞれがその人生にハッピーエンドを貰えて良かったです。

逢魔ヶ刻動物園


この漫画の魅力は、魔法によって姿を変えた動物たちです。
この話は動物をいじめた事でウサギに姿を変えられた園長が、呪いを解くために設立した動物園が舞台です。
園長がつまらない事が嫌いな性格で飼育や掃除に手をつけないので、自分の事は自分でするようにと動物たちは姿を変えられます。
中でも私が好きなキャラクターは知多とサカマタです。知多は食いしん坊なチーターで、かなりの肥満体です。

しかし、走るのは好きで瞬間的ですが最高速100kmを出す事が出来ます。檻にルームランナーを置いて走る様子もコミカルです。
サカマタは、動物園のライバルの水族館に所属するキャラクターです。水族館でNo2のシャチで、交渉時には紳士的ですが、本性は獰猛です。食物連鎖の頂点としてのプライドを持っており、自分達を恐怖で支配した伊佐奈が敗れた際は、けじめをつけるため海に葬ろうとします。
「僕のヒーローアカデミア」の堀越先生の作品なので興味のある方は是非読んでみて下さい。

黒博物館 ゴーストアンドレディ


19世紀英国、あの有名な女性の功績の裏には幽霊の存在があった!?ホラーのような独特の雰囲気がただようなか、ある女性の人生の謎が明らかにされていく物語で、歴史を大胆に解釈したオカルトロマンあふれる世界観がたまりません。
装丁にもこだわりが見られます!セリフも、シェイクスピアの戯曲から引用されていたりするだけあって、気が利いて洒落れています。
タフな環境のなかで成長していくヒロインの姿にも圧倒されます。
弱虫で両親さえ説得できなかったヒロインが、運命や戦争に翻弄される中で幽霊男の言葉に鍛えられ、敵や邪魔者をものともせず行動していくようになります。
自分の使命のみ信じ、寝食もわすれ仕事に身を投じていく姿は超人的であるほど。

私がいてもいなくても

主人公はフリーターの晶子(18)。
街で中学の同級生・マキと偶然再会する。マキは売れっ子漫画家として活躍していて、同業の年上彼氏・日山がいる(マキほど売れてはいない)。

バイトをクビになってフラフラしていた晶子は、マキから漫画アシスタントを頼まれる所から物語は始まる。
中学時代の晶子は、明るく気さくな女の子。対するマキは、暗くて漫画を描いている事をからかわれてしまうような女の子。
特別仲が良かったわけではなかったが、そんな子が中学卒業後3〜4年で夢を実現させ、仕事に成功し、収入も恋人も手に入れている。
晶子は焦燥感にかられてしまう。
しかも晶子は母親との関係にずっと悩んでいて、イライラが積もって日山の前で爆発してしまうと優しく頭を撫でて慰められ、晶子は日山に淡い恋心を抱く。

実際生きていれば色々あるけど、「いてもいなくてもいい」なんて淋しい気持ちになったらこの漫画を読んで、共感したり、心の洗濯が出来るのではと思う。

9時にはおうちに帰りたい

基本四コマ形式なので、とても読みやすいです。
一話完結型なのでどの話からでも読めるところ、主要キャラクターが二人なので、登場人物が多すぎて名前を覚えるのが大変といった苦労がないところなども読みやすいかと思います。
内容はアラサー女子二人が、あるある話や体験談を残業トークしていくといったものです。

実際に身近に起こったことや起こりうる可能性のある話がたくさん登場するため、どの話もとても共感できると思います。
まるで友達と雑談しているかのような楽しさ、テンポのよさを感じることができ、読んでいて次第に作者さんに親近感が沸いてきてしまうほど面白いです。

作画もシンプルで可愛く、好感が持てますし、話と話の間(空白ページ)に登場人物によるQ&Aがあるので、隅々まで飽きることなく読むことができてお勧めです。

魔法少女 俺


魔法少女なのに男、まさかの三角関係などなどたった2冊に今までにない魔法系漫画です。
アイドルを目指す主人公の女の子が、魔法で変身するとイケメン青年になって敵と戦います。

戦い方も可愛らしい魔法技ではなく、殴る蹴る叩くといったアクティブな方法でいろんな意味でなんか違う!となります。
ギャグも多く、妖精がヤ○ザ風だったり、主人公の親友(女の子)がまさかの主人公を性的に好きと公言していたり色んなツッコミどころがでてきます。
しかし彼女達がアイドルとして頑張る姿や、履いて魔法少女として、誰かを守る話など笑いだけではなく自分もこうなりたいな、と思わせてくれる内容です。
新しい魔法少女系ストーリーとして是非オススメしたいです!

Replica


「曇天に笑う」でお馴染みの「唐々煙」先生の作品です。
全4巻で、現在4巻までの単行本化がされていますが、当初3巻までで最終巻が発売され、4巻はネットコミックという流れだった為、3巻ではラストが切なすぎる!
と4巻を急いで買った覚えがあります。

「不思議の国のアリス」に共通する設定が多くあります。
内容は殺人玩具toyと、その制作者を敵として戦うチームCARS。そこに一匹狼として巻き込まれた卍が登場キャラクターの全て。登場キャラクターは10人ばかりと少ないですが、全てのキャラクターの心理描写をしっかり描かれていて、切ない涙する部分がいくつもあります。
巻数を考えると展開が早く感じるように思いますが、そんなことはありません。もっと巻数があるような気すらします。
CARSメンバーの悲しい定めや、卍の男気、toyの制作者の意図、色々な感情とストーリーでラストまでしっかり楽しませてくれたので、今でも断トツに大好きな漫画です。

オリンポス

作画がとにかく綺麗でキャラクターの表情や装飾品が細かく美しく描かれている。
舞台設定が「ゼウスの箱庭」ということで、遺跡や背景の描写が幻想的。ゼウスの登場シーンは神々しいことこの上ない。
コマ割りやセリフがゴチャゴチャしていないのでサクサク読めたし、細かい解説がない為、読者が好きなように解釈できる点もよかった。

キャラクターの個性が強いところも好感を持った。
特にポセイドンの脳筋っぷりは笑いをこらえきれない。アポロンが生贄の少女と親しくなっていくシーンは、神であるのに人間味があっておもしろかった。神
様は嘘がつけないという設定もよかった。ラストはすっきり完結!というわけではなかったが、これもまた、読者によって様々な考察ができるいい終わり方だった。

詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。

この漫画はホラーや怖い話を題材としているのですが、絵が綺麗なのでホラーシーンに迫力があります。
絵だけではなく悲鳴の書き方や効果音の字体からもホラーの雰囲気づくりがされています。

作品の題材がホラーなので暗い話の部分が多いですが、主人公と四ッ谷先輩の学園生活が描かれているコミカルなシーンもあり、怖いシーンとの対比が面白いです。
一話完結ではなく数話にわたって一つの題材を扱うので読みやすさはないかもしれませんが、その分ストーリーはしっかりしていて読み応えがあります。

特に、最後の話で四ッ谷先輩が自分の信念を貫くところがキャラクターに一貫性があって良かったです。
全3巻ですが回収されていない伏線等はなく、綺麗にまとまって終わっているので読み終わってすっきりします。

たんさんすいぶ

とある理由をきっかけに音楽から離れていた主人公の滝進太郎は、友達に連れられて行った吹奏楽部の部室で、古いアルトサックスを見つけます。
進太郎には、そのアルトサックスが、なんと人(しかも美女で素っ裸)に見えるのです。

ほかの人には普通のアルトサックスに見えるわ、その楽器は呪われていると告げられるわ…。
吹奏楽部に入る気などまったくなかった進太郎でしたが、そのアルトサックスとかかわるうちに、もともと備わっていた絶対音感やセンスに目覚め、少しずつ当時の音楽に対する思いを思い出していくのです。
吹奏楽経験者なら、「わかる!」と共感できる場面も多く、部員たちも皆個性的で魅力的な人物ばかり。
5巻の中で、めきめきと成長していく進太郎とアルトサックスに、ドキドキさせられる漫画でした。

関根くんの恋

主人公関根くんの感情が高ぶるシーンが魅力的でキュンキュンする。
クールな受け身人間の関根圭一郎が、不器用ながらに努力する(本当は努力しなくても何でも出来てしまう)姿を応援したくなる人も多いはず。

普通はやらないでしょ!と思うような、手品だったり手芸だったりを没頭してやりつくしてしまう性格は見た目とのギャップを上手く突いている。
一見、冷たいコミュ症の独身男性(童貞)かと思うが、受け身ですべてを経験済み。

ミステリアスで非常にモテるのである。しかし、そのモテは関根くんを利用するものであって、真実の愛ではないという過去がもの悲しい。
手品師の孫と出会うことによって、関根くんの暗く悲しい過去から解放されていくところは見ていて感動する。

ピンポン

まずテーマが卓球に設定されているのがすごい。
ここ最近でこそオリンピックや人気選手の台頭で明るみを帯びてきましたがマイナースポーツのイメージが強かった卓球をメインに捉えて真正面から描いたのがすごい。

そして主人公、サブキャラクターの設定も素晴らしい。部の仲間やライバル校の選手に付けられたあだ名などはバックボーンを含めていたりと秀逸です。
なによりその中で描かれる人間関係や精神描写がすばらしく、卓球のことなどわからなくてもグイグイと引き込まれていく内容で実に面白い作品となっています。

さらに実写版で映画化されておりますので漫画と見比べてみるのも面白いと思います。
おすすめは先に一度漫画を読んでから映画を観て、再度漫画を読む手法です。

BEAR BEAR

少女漫画と言えば、キラキラしていて、王子様みたいにカッコイイ男子キャラクターを想像するだろうが、まず、この漫画の表紙に描かれているのは、そんな男子とは程遠そうな、クマの被り物をしている謎の人物です。表紙で既にインパクトは十分で、個性的で気になってしまいます。

主人公は男性が苦手で、可愛いものが大好きな小さな高校生の女の子。
デパートの屋上にいるクマのぬいぐるみ=表紙に描かれている被り物の男性に惹かれていきますが、男性が苦手なためまともに話すこともできず、相手は常時被り物状態という、シュールな光景が続いていきます。
異様で個性的なビジュアルですが、中身はとてもほのぼのとした純粋な恋愛模様。
個性的な設定には笑えて、2人の関係は微笑ましくて、絶対に嫌な気分にならない、癒される漫画です。

スローニン

ストーリー人物設定が現実的であるようで無茶苦茶なのに心に響くヒューマンストーリーで笑いあり涙ありの友情物語!
舞台はとある海辺の街で主人公は二人いて旅をしながら流れ着いたひょうきんな大男で素浪人のコッセツと真面目で華奢な浪人生のラッキュー、この二人がひょんなことから出会いラッキュの下宿先にコッセツが居候し始めて二人で「なんでも屋」を始めるというのが大まかなストーリーです。

当然ラッキューは浪人生ですから勉強をしなければなりませんので乗り気ではないのですがコッセツの人柄や依頼人の街の人々の思いに触れて半ば巻き込まれつつも一生懸命「なんでも屋」の仕事に向き合っていきます。
コッセツ自身も今は素浪人ですが過去は超高校級のラガーマンだった過去を持っています。
主人公ふたりもそれぞれ過去のことで心に傷をもっているのですが「なんでも屋」の仕事をしていくなかで自分の行く先を見つけていくというストーリーです。
非常に心温まる作品です。

Heaven?


お墓の横に高級フランスレストランを作ってしまい、そこで働く従業員たちの日々の生活や、経営者の女性の何とも言えないやる気の無さが、けだるい雰囲気を醸し出すかと思いきや、ドタンバタンの毎日の運営に訪れるお客様への素晴らしいおもてなしが何とも清々しく感じます。

この漫画はカーディーラーに置いてあったのを見てついつい全巻買いしてしまいました。
経営者の女性は単にフランス料理を自分が毎日食べたいという理由から、フランス料理店を作っています。
しかしその経営者の破天荒ぶりに従業員はてんやわんや。ついつい笑いが出ます。

たまにはお墓の隣という事もあって、幽霊さんのお客様も登場したりととってもユニークな設定です。一度読んだら止まらないheaven(ヘブン)一度お読みになってみてください。
病みつきになりますよ?

こはるの日々

可愛らしいヒロインとその絵柄から普通の恋愛マンガかラブコメかと思いきや、それらとは一線を画す内容です。
とはいえ、実際の話の容としてやっていることはテンプレともいえるラブコメなのですが、ヒロインこはるの主人公に対する『愛の重さ』が強烈です。

可憐な外見から想像できない彼女の変態的な愛の表現は、ラブコメとサスペンスホラーのギリギリのライン上にあります。
主人公は一途すぎる彼女の愛情が嬉しい反面、度が過ぎた行動に理解が追い付かず恐怖を覚えるような場面も多々。

たとえば主人公が口を付けたペットボトル飲料を後生大事に部屋で保管したり、彼に関係する物が風で飛ばされたときに躊躇せず高所から飛び降りようとしたり……。
どう転ぶかわからない危うい二人の関係は常に読み手の想像を超える面白さです。

アダムとイブ

「各感覚の達人のヤクザと凄腕の殺し屋透明人間カップルの殺し合いが壮絶!」
この作品は、キャバクラで密会をしていた嗅覚、味覚等の各感覚の優れたヤクザたちと、透明人間のカップルの殺し屋が戦います。戦う時は連携せず1人ずつで挑んでいくのも格好いいです。
ヤクザは1人、また1人と殺されていきますが、それぞれの感覚を駆使した攻撃を繰り広げ、徐々に透明人間の感知と、その正体に迫っていきます。

特にヤクザ側のリーダーの嗅覚に優れた男は必見です。
女性の髪の毛を燃やした臭いが好きという変な一面ももちながら、仲間たちの死を冷静に受け止め、透明人間の正体に迫っていきます。
最後に彼が透明人間と対峙し、その正体が分かった時の驚愕のラストを、実際に読んでみてください!

まとめ

いかがだったでしょうか。
5巻以内の作品ということで、
ジャンルや展開、絵柄などは混ざっていますが、
どれもサクッと読めてしまうので、
まだあまり手を出していないジャンルに挑戦してみるのもいいかもしれませんね。

漫画はアプリを使って無料で読もう!

今の時代、漫画はマンガアプリを使うと無料で読むことができます。
マンガアプリは基本的に面倒な登録などは一切不要でダウンロードした瞬間に無料で読めちゃいます。

中には全巻イッキに無料で読み放題のマンガまであります。
これはすごいことで、実際に全巻マンガを買うのと比較すると、トータルで1万円~10万円分ぐらい得することになります。

しかし、このマンガアプリというのは大変多くの種類があるので「いっぱいあってどれをダウンロードしたらいいか分からない!」という方もいらっしゃるかもしれません。


そこで、存在するマンガアプリ約100種類をすべてダウンロードして比較。

全種類のマンガアプリの中でどれが総合的に素晴らしい漫画アプリなのかをランキング形式でまとめた記事を作りました。


もし、良かったら参考にしてみてください!