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【厳選】全一巻で完結するくっそ面白いおすすめ漫画をまとめてみた。(恋愛多め)

漫画 おすすめの本

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巻数の短い漫画のイメージってどんな感じでしょうか?


打ち切り?
企画倒れ?
連載誌が休刊?

なんにせよこの記事で言いたいのは漫画が面白いかどうかは巻数に関係ないってことです。

というわけで1巻以内で完結済み(まあ巻数1巻という時点で完結済みが殆どですが)のおすすめ作品をまとめてみました。

今現在人気作や話題作が連載中の漫画家の過去作品なんかもあるかもしれません。

1巻以内という性質上ジャンルや連載誌がめちゃくちゃバラけるのでランキング形式ではないです。


また、「無料で漫画を楽しみたい!」という方は漫画アプリが超おすすめです!!

ではいきましょう!

おすすめの全1巻完結漫画まとめ

Boichi 作品集 HOTEL Boichi

SF短編漫画集
『HOTEL-SINCE A.D.2079-』ほか、『PRESENT』『全てはマグロのためだった』などモーニングおよびMANDALAで掲載された読み切り作品を収録しています。

表題作にある『HOTEL-SINCE A.D.2079-』では壊れゆく地球の中でいかに種を残すこと、人が地球を壊して行くことの愚かさから始まります。
人が生きることのできなくなった地球で種を守るロボ。
もう何度もこの使命を諦めようとしながら過酷な環境を耐え、数千万年もの長い月日を過ごます。その先にある結末を読むときっと感動することでしょう。
それぞれの作品でシリアス感のある箇所や笑いがちりばめられていて面白く読めます。

福島鉄平短編集 スイミング 福島鉄平

思春期の男女の、独特の距離感。空気感。ノスタルジーに浸れる、切なくてあたたかい物語です。
お嬢様のマドカさんと、普通の男の子オサムくんは、同じ中学校のクラスメイト。通っているスイミングクラブも同じ。でも、それだけ。それだけなんです。

クラスで一緒に遊ぶでもなく、スイミングスクールへ通うバスが同じでも、お互い話さない。
ある日マドカさんは、スイミングスクールの帰りのバスで、お友達のサヨコさんとお話しています。オサムくんも同じバスですが、座っている座席は離れたところ。
マドカさんは、高校進学をきっかけにスイミングを辞めることをサヨコさんに告げます。

それを耳にしたオサムくん。
「とてもつまらない」、と感じてしまっています。ほとんど会話も交わしたことのないマドカさんがいなくなることに、ショックを受けてしまっているのです。

学校に行けば会えるし、もっと言えば、進学先も同じなのに、です。
マドカさんのいないスイミングスクールで泳ぐオサムくん。その帰り道。偶然にも、マドカさんと出会います。(バスが待ってる)、(急がないと)、そう思いながらも、「ねえっ」オサムくんはマドカさんに話しかけます。
「ゴーグル!取りに来たの」「忘れ物」マドカさんは答えます。「オサムくんはいつまで続けるの?」「そうだねぇそろそろやめようかな」「1人じゃつまんないし」ここでオサムくんはハッとします。

スイミングスクールには、男友達がいる。別に1人じゃないじゃん、と。オサムくんの心の中でマドカさんは、「自分とは全然ちがう」「かかわりのない」存在から、「とっても気になる」存在になっていたんですね。
そしてきっとそれは、マドカさんも同じだったのでは?と思います。進路を決める回想シーン。マドカさんは進学先について悩みます。

最近できた「私立みなとが丘高校」が志望校。制服がとてもカワイイのだそうです。でも、なじみがなさすぎるかしら、同じクラスの子、1人もいなかったりして、と躊躇っていたところ、「オレ?みなとが丘高校にしたけど」オサムくんの声を耳にします。

きっと同じクラスの、同じスイミングスクールの、オサムくんと進学先が同じだったから、みなとが丘高校に進路を決め切れたのではないでしょうか?照れてその場を立ち去ろうとするオサムくんに、マドカさんは言います。「高校おんなじだよねっ」「また仲良くしようね!」「う・・・うんっそれじゃあまたね」照れながら、手を振るオサムくん。

マドカさんとオサムくんは、同じ中学校のクラスメイト。通っているスイミングクラブも同じ。でも、それだけ。「けれども、けっして遠くはないそしてそれはきっとその先もーーーー」物語は、ここで幕を閉じます。でもふたりの関係は、まだここからずっと続いていくのだろうな、と思わせるラストです。
じんわり胸が温かくなる読後感。オススメです。

恋するハートでタイホして 円城寺マキ

はぴまりやプライベートプリンスの円城寺マキさんのかなり初期の作品です。
昔からよくある怪盗ものですが、円城寺マキさんの得意なちょっとスケベなラブコメディな作品に仕上がっていて、短編ながらもなかなか面白い作品です。

円城寺マキさんの作品の中では、刺激が弱めで安心して読める読み切りなので、安心して紹介できます。

怪奇版画男 唐沢なをき

漫画を原稿用紙にペン描くのではなく、版画板に掘ってばれんでこすって作った原稿。
ギャグ漫画の巨匠、唐沢なをきの体をはったギャグ漫画です。主人公は、版画家の大家、棟方志功の作品ばりのキャラクター。

そのキャラクターが「年賀状は版画で作れー」と、迫ります(主に女性に)。
そこに対抗してくるのは、プリントゴッコやら芋判やらがでこれまた「年賀状作れー」と迫ります(これまた女性に)。

ペンでは書けない、版画でないとできないギャグも見どころ。
後半は、二色刷り、四色刷りと、漫画の製作工程を考えると「どんだけ手間かけてんの?」と、作者に突っ込みたくなる漫画です。これをアイデアだけではなくてやり切ってしまうところが、全身ギャグマンガ家の唐沢なをきの作品です。

漫画家超残酷物語 唐沢なをき

哲学的とも言われた永島慎二の超名作「漫画家残酷物語」を、ギャグにして笑い飛ばしてしまうというオマージュ作品。
原作では漫画に真剣に向き合って苦悩する、漫画家青年達ですが、「超」残酷物語では、ドロドロした欲望と下ネタでギャグに笑い飛ばしてしまう漫画です。

絵柄は永島慎二の素朴なタッチですが、そのキャラクターがしゃべっているセリフは下ネタ、欲望丸出しのセリフ。
そのミスマッチが読んでいて面白い作品です。

原作を知らなくても楽しめますが、原作を知っているとより面白がれる一冊。残酷物語も哲学的な内容でまるで純文学作品ですが、その作品を下書きにして「現実はこうだよね~」という突っ込みを入れているところがこの漫画の魅力だと思います。

純情パイン 尾玉 なみえ

怪獣退治をする巨大ヒーローものをもとにしたギャグ漫画のはずが、最終話手前あたりの2話くらいが一切怪獣が出てこず、主人公の学校の担任教師と記憶を失ってしまった敵の宇宙人とのラブストーリーになってしまい、最終話に至っても主人公たちが変身した大きな乙女・純情パインは一切登場せず、話がまとまってしまっているという荒業を使っています。

犬が純情パインのミスによってぺらんぺらんになってしまったことを敵のせいにしようとする話や、「うそつきわふむ」などと一般生徒を脅しにかかる純情パインの行動が破天荒で15年以上前の作品ですが今見ても面白いです。

キャラクターもどんどん貧しくなっていく敵の宇宙人や主人公みちるの強引さ加減や、もう一人の主人公みつおのダメ人間ぶりなどが響きます。

絶対覚醒天使ミストレス☆フォーチュン 種村有菜

地球侵略を目的としてやってきたエイリアン・イーバと戦う超能力者たち…というと、なんだかシリアスなSFというイメージですが、この作品は全然そんな感じではなく、ゆるい感じで笑えます。

イーバ自体がそんなに危険な感じがせず、あるイーバは「イバ子」と名付けられ、防衛省の秘密機関「PSI」に所属する立川妃ととっても仲良し。
妃は一緒にコンビを組んでいる羽柴銀色に片思い中ですが、銀色は妃にセクハラ発言を繰り返し、妃に「スピリッツサンダー」という超能力でお仕置きされています。
とはいえ、銀色には幼い頃、自分の超能力が暴走し、母はいまだ目覚めず、父と姉は死亡するという暗い過去も持っています。

そんな二人の恋の行方も気になりますし、ギャグ要素もたくさんあって笑えますので、少女漫画の恋と、超能力というSF、ギャグ要素も楽しみたいという欲張りな方にオススメです。

東京喰種JACK 石田スイ

東京喰種JACKは大人気漫画東京喰種のスピンオフ作品であり、ここでしか見られない東京喰種秘話が満載です。
本作で登場する無敗の捜査官、有馬貴将の高校生時代の話になっており、元有馬班のホープ宇井郡の部下である冨良太志も有馬の同級生として登場します。東京喰種の良いところはこういった脇役たちがスピンオフ等で活きてくるところです。

また捜査官だけでなく喰種の方も、若かりし時のヤモリが登場します。
東京喰種ファンの方ならわかるでしょう、まだあの狂気に満ちる前のただのちょっと強いだけのヤモリです。

そんなヤモリの過去や冨良と有馬の過去、そして冨良が捜査官になった理由等本編では語られることの無かった東京喰種の過去が詰まった一作となっております。全一巻完結で電子書籍限定発売の作品となっているので手軽に購入できます。

月の輝く夜に 氷室冴子

氷室冴子が原作の平安物。ラブコメディではありません。
ヒロインは17歳の貴志子。恋人は父親程に年が離れているけれど雅やかで教養ある男性。

もちろん既に妻子がいますが時代が平安時代なので不倫ではありません。
ですが、現代の倫理観から見ると若干のインモラルの香りがします。レーベルは「花とゆめ」ですが、胸の中に静かに鬱屈をためている貴志子の気怠げな様子や、登場人物がそれぞれに抱える複雑な恋愛事情は大人の女性が読むために書かれたのではないかと思いました。

恋愛が政略―「大人の事情」で潰されていく様は現代にも十分通じる物があります。十代の女の子が読んだらきっと主人公に腹を立てたりイライラしたりする。でも大人の女性が読めば苦さを噛みしめて胸の奥がきゅっと痛くなる。そんな愛憎のお話です。

翔んで埼玉 魔夜峰央

設定がぶっとんでます。ヒエラルキーにおいて、都民かつ区民が一番上であり、埼玉民は家畜にも似た扱いを受けます。
また、何故か埼玉県民は特有の臭いがするために、東京に忍び込もうとしてもばれてしまします。茨城や群馬は東京とあまり近くはないためあまりでてきませんが、でてきた時は埼玉以上の扱いを受けていました。

そして、都民でも市民だと扱いが低いです。描かれたのはだいぶ昔のようですが、このような差別的な作品が最近単行本化して売り出されたということに驚きが隠せません。ですが、ここまで差別が明らかであるといっそ笑えてしまいます。

当然のごとく差別される埼玉県民に対して、主人公がどのようにしてこの扱いを変えていくか、という話かと思いきやラストでまたどんでん返しが起こり読んでいて飽きない漫画になっています。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない 押見 修造

吃音に悩む少女の苦しさ、切なさが痛いほど伝わってくるところがこの漫画のみどころです。
その悩みのない方には、吃音のもどかしさや苦しさを想像することはなかなかできないと思いますが、この少女の心の描写を見ていると、ああ、吃音の人ってこんなにも切ない思いをしていたんだ・・・と身につまされます。

他人とつながりたいのに、うまく言葉が出てこなくて諦めてしまう苦しみや、そのためにどんどん引っ込み思案になってしまう絶望が読者にも痛いほど伝わります。
頭の中で言葉が駆け巡っているのに、口に出すことができない、できてもおかしな言葉になってしまうということがどれほど少女の世界を狭め、生きづらい思いをさせるのか、考えさせられます。
幸い、最後は理解ある友人たちに恵まれて自分のありのままを受け止めてもらえますし、漫画のラストでは結婚して子供もいる主人公の姿も描かれていて、ほっとします。
吃音という悩みを真っ向からとらえた名作だと思います。

毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で 沖田 ×華

アスペルガー症候群を抱える作者のいろいろなエピソードが読んでいて切ないです。
周りにアスペルガーの人がいないので、この病気の人の様子が全く分からなかったのですが、ええ?本当にそういうことしちゃうの?という話が満載です。

彼らは人と思考回路が違っているらしいので、周りの人に奇異な印象を与えてしまうのですが、それがどうして奇異なことなのか本人たちにはわかりません。それが全く悪意のあるものではないだけに、周りに敵意を向けられて戸惑う姿が切ないです。

例えば親友の彼氏と関係をもってしまう、という一見するととんでもない行為も、本人にしてみれば浮ついた彼氏に夢中になっている親友を諫めるためという筋の通った理屈があるわけで、全くの善意です。

しかしもちろんその親友にも、その他周りの人にも理解されず「なんでこんなことするの?ひどい」と囂々たる非難を浴びてしまいます。行動は奇異だけど、心は純粋で、やることなすこと全くの善意です。

しかしそれをわかってくれるのは同じ病気を抱える人か、病気に理解のある人だけでしょう。
正直、私が同じ病気を抱えていて、常に周りの敵意を買ってしまっていたら、生きることが怖くなるだろうな…と思いました。

明るい絵柄で、重いエピソードもカラッと軽く描かれていますが、大変な思いをして生きてきたんだろうな、と切なくなりました。びっくりする描写も多いけれど、この病気を理解するのに役立つ漫画です。

各駅停車 谷川史子

オムニバス形式で高校生の恋愛を描いています。
一話完結ですが、それぞれの話にそれぞれのキャラクターが絡むので全体で一つの小さな町で起こった恋愛話です。

一話目の主人公は失恋から次の恋に踏み切れない女の子深雪。その子に猛アタックをする、元カレとそっくりなひとつ年下の康。
元カレに似ているから好きになったのでは?と疑心暗鬼になっていた深雪ですが、康の純粋な気持ちに惹かれ最後には無事結ばれます。

二羽目の主人公は一話目の康に恋をするまみこ。深雪と康を別れさせるために意地悪をしますが、深雪と同じクラスの先輩と話をするうちに心惹かれ、最終的に結ばれます。三話目の主人公はまみこのクラスメイトの道子。

康のお兄さんが大の犬嫌いだが、克服する為に道子の犬を触れるようになりたいと会っているうちに恋に落ち、結ばれます。オーソドックスな恋話ですがせつないながらも心が温かくなる、そして谷川先生の絵柄だからこそこの物語が魅力的なのだと思います。

ずっと独身でいるつもり? おかざき真里

30代の独身女性3人のオムニバス形式の漫画なのですが、これがとても読みやすかったです。
みんなそれぞれの事情があり、30代半ばでも独身。親戚にうるさく言われたり、同窓会でもなんとなく距離を置かれたり。

この漫画のリアルだなと思ったところは、独身3人が同窓会へ行くのですが、「既婚組」と「独身組」に、どうしても壁ができるところです。
既婚組は旦那や子供の話に終始しているのに、独身組は仕事や、老後の不安の話。
せっかく懐かしい気持ちで出席しても、なんとなく自分たちは普通じゃないのかなと思わされてしまう、そんな心情を、この漫画はとても綺麗に切なく、でもすっきりと描かれています。

でも実は、既婚組は既婚組でいろんな悩みがありました。それをわかちあうシーンがとても良かったです。

GOTH 乙一,大岩 ケンヂ

サイケデリックでグロテスクなサスペンス主人公と、少女「夜」の出会い、交流を中心に、猟奇的な殺傷事件(フィクション)を扱った漫画です。
絵柄は線が細く、全体的に白が目立ちますがどこか冷たく無機質で、猟奇サスペンスであるこの作品にとても合っています。

ミステリアスな雰囲気を持つ少女夜が、主人公と知り合ったあと様々な事件に巻き込まれていきます。
夜は一見物静かで人見知りが強そうですが、主人公とのデートなどで明るい少女を演じたり大声で叫ぶ一面もあり、黒髪ロングで色白、涼しい目つきという「オカルト美少女」にふさわしいキャラクターです。
主人公がまたかなりの曲者で、それが物語を単なる事件解決ミステリーではない、猟奇サスペンスとしてのクオリティを高くしています。

流星課長 しりあがり

独特な絵柄が強烈な印象のしりあがり寿のサラリーマン漫画。
満員電車での座席の争奪戦をテーマに書かれたギャグマンガですが、作者自身がサラリーマンをしながら書いていた漫画なだけに、つい「あるある」と思ってしまうネタのオンパレード。

主人公は流れ星のように(吊革を飛び移りながら)空き席を確保する、流星課長とあだ名されるサラリーマン。
その流星課長に各話で様々な奇想天外ライバルが登場し、命を懸けた座席確保バトルがくりひろげられ。「通勤電車」というありふれたテーマで、これほど荒唐無稽な話ができあがるのかと感心してしまいます。

しりあがり寿お得意の誇大妄想的なストーリーが、サラリーマン・通勤という分かりやすいテーマで楽しむことができる一冊です。

orz 藤原カムイ

「オズの魔法使い」を下敷きにしたストーリーの、藤原カムイの作品。
「オズ」と「orz」。orzにも、カカシ、ブリキの人形、ライオンといったおなじみキャラクターが出てきますが、みんな思わず「orz」と打ち込んでしまうようなキャラクター達。

そして主人公ドロシーは毒舌キャラで、そうしたキャラクター達に対してズバズバとした物言いで突っ込みを入れていきます。
そうしたキャラクター達が織りなすストーリーが、ファンタジックな絵柄の藤原カムイの絵によって表現され、まさに、オズの魔法使い現代版。藤原カムイの世界観にベストマッチなリミックス作品だと思います。

原作をもう一度読んでから漫画を読むと、リミックス要素を楽しむことができます。

KYO たかしげ宙,皆川亮二

IQ250の天才少年である保科恭の、優れた頭脳とこまっしゃくれた性格、12歳の少年らしさがバランスよく同居しているところが魅力的。
天才少年のキャラクター造形に定評のあるたかしげ宙と皆川亮二のタッグが今回も良い仕事をしている。

もう一人の主人公の警官・久我山鏡は一見無気力でだらしないゲームオタクで、同僚から馬鹿にされているが、実は凄腕の格闘家というギャップも計算されたプロットで巧く見せている。いわゆる敵の黒幕についてもリアルに表現できており、続編の含みを持たせつつも上手に着地していて好感が持てる。

「小学六年生」に連載されていたとあって小学生~中学生レベルの基本的な科学の知識が必要だが、トリックの見せ方が上手く、大人の鑑賞にも堪え得る。
総じて非常に読後感が良かった。

ドントクライ、ガール ヤマシタトモコ

ヒーローが裸族。この設定がすでに、ぶっとんでいる。
「このマンガがすごい!2011」第二位ということよりも、裸族のヒーロー、という疑問だらけの設定が頭から離れず、このマンガを手にとってしまった。

オススメする点は、とにかく笑えて憂さ晴らしできる、というところだ。両親の不手際で見知らぬ男性宅に居候することになったヒロイン、それを迎え入れる裸族のヒーロー。ヒロインは悲劇の要素を微塵もあらわさず、周囲の異常さに次々と軽快なツッコミを入れる。ヒーローはヒーローで、イケメンで頭もいいのに常に全裸の変態(ちゃんと描写には規制がかかっていますよ!)。

しかし、なぜかカッコいい。この二人のスピード感ある掛け合いが、読んでて気持ちいいくらいだ。
日常なのに非日常。思いっきり笑いたいひとにオススメしたい。

まとめ

いかがだったでしょうか。
巻数1巻以内でおすすめの漫画ということでこんな感じのラインナップになりました。

3巻程度で面白いのは他にもまだまだ思い当たるのがあるので、
そのあたりもまとめてみたいですね。

漫☆画太郎先生作品なんか10巻以内のオンパレードですしね。
まあ画太郎先生に関しては9割打ち切りですがそれも含めてそういうものですね。
あとは伝説的な打ち切り漫画『武士沢レシーブ』。
最終話は笑いと同時にうすた先生に尊敬すらしました。

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