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【読書】大学生のうちに読むべき本を紹介する。理系や文系関係なく小説なども幅広くご紹介

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大学生になると、一気に時間が生まれます。
部活やサークル、アルバイトに趣味や遊びとやれること、そしてやりたいことも盛りだくさんです。


大学では読書をたくさんするぞ!という方もおられるかと思います。

前回書いた大学生向けの卒論講座が大変多くのアクセスを頂きまして、今回は大学生のうちに読んでおくべきおすすめの本をご紹介させて頂きます。


文系理系関係なく、本の形式も小説、自己啓発など問わずにおすすめできる本をまとめてみました。


当初はランキング形式にしようかとも思ったのですが、小説に加えビジネス論、自己啓発など、様々な内容の本にもおすすめしたい本が出てきてしまったため、純粋におすすめの本を並べていますので、気になるタイトルの部分だけ読んで下さってもいいと思います。

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レバレッジリーディング

大学生の時間で読書を習慣づけることは、社会に出た時の大きなアドバンテージになるかもしれません。
もちろん体を動かす、思いっきり遊ぶ、遠くへと旅行に出かけることも大学生の時だからこそ出来る体験です。

高校までに比べて学部学科にもよりますが「しなくてはいけない読書」に迫られる場面が大学では現れます。


だいたい読みたくない課題の本を読まないといけない…というシチュエーションがそれにあたるのですが、だからこそ通学時間、授業の空コマ等の隙間時間で読めてしまえば効率的です。
いかに多くの文字量の本でも「読書のコツ」をつかんでいればかなり読みやすくなってきます。


この本はまさにそんな「多読スキル」をつけるための本で、ビジネス書の読み方、そしていかに効率よく多くの本を読めるかについて記されており、また本を読むって意外と簡単なことだったんだなという一種の驚きを覚えるような内容です。


隙間時間での読書がこの本を読む前と読んだあととで明らかに変化したのが分かりました。
せっかくだからたくさん読書をするぞ!

と読み始める前にこういった「本の読み方の本」を読んでおくのも非常に身になるかもしれませんね。

銀河鉄道の夜

この本のおすすめな部分は幻想的であるということです。
正直この銀河鉄道の夜をはじめとする宮沢賢治作品というのは意味がわからないかとても意味がわかりづらいです。
しかしそれを補ってあまりある幻想的な雰囲気に満ち溢れているのが何よりの魅力です。

銀河鉄道の夜はその宮沢賢治作品の雰囲気の最たるものであり、読んでいると大学生活の疲れというものがどんどん取れて行き、明日からまた頑張ろうとか、何かなんでもできるような気分になることができます。

金持ち父さん貧乏父さん

お金のことを取り扱った内容の本になります。

高校大学で経済については学ぶ機会がありますが、自分が社会に出た時にお金をどのように扱っていくかということを学ぶ機会は非常に限られています。

お金についてリアルに語ること、考える機会はあまりにも「与えられること」が少ないです。

どのようにお金を扱っていくかを読みながら一緒に考えるチャンスになる本と言えるかもしれません。

お金を運用するためにアグレッシブすぎる面もありますが、お金というものの使い道は消費と貯蓄だけではない、運用して増やすことも一つの選択肢だと教えてくれる一冊だと思います。

社会科学の方法―ヴェーバーとマルクス

大学の講義のテキストとしても使われることもあるこの本は、色々な講演や講義録を基にして書かれています。
その中で後半の『ウェーバーの「儒教とピュータリズム」をめぐってーアジアの文化とキリスト教ー』という部分についてが非常に面白いと思いました。

ベネディクトの「罪の文化」と「恥の文化」について、ウェーバーもそれと同じことを「内面的品位の倫理」と「外面的品位の倫理」という対抗的な二つのエートス(倫理)として捉え、宗教社会学の観点から、その精神史的由来を追求し、その内面的由来をもその発生の源に遡って理解しようとしている…というところから展開されているウェーバーの理論は、内容は一見難解そうに見える文章です。


とけっこう内容に突っ込んでしまいましたが、大学においては(学校、教授、講義によりけりとはいえ)「こういった内容の本」を知るためにヒントとなるかもしれないです。


大学で興味の有無に関わらず、単位のため、論文完成のため、あるいは課題のために否応なしに「小説ではない、簡単な初心者向けの本でもない、『学問のための本』」との出会いが訪れます。


ここでは社会科学に含まれるであろうこの本を紹介しましたが、おそらく似たような場面に出くわす可能性が高いです。
その時にそなえ、この本に限らず一度専門書というものを読んでおくことは必ず何かしらの助けになってくれるはずです。

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アルジャーノンに花束を

何度もドラマ化されており、すでにストーリーは知っている人が多いと思われますが、大学生という子供でもなく社会人でもない不安定で柔らかい時期に活字で読むと、映像とは全く違った、泣きたくなるような感情が流れ込んでくるはずです。


主人公にも、その母親にも、実験動物であるアルジャーノンにも、また彼らを包む全ての人たちを読みながら追っていくことで、なんとも言えない感情が溢れ優しく、そして切ない気持ちになり、今近くにいる人たちを大事にしたくなります。

夜は短し歩けよ乙女

京都の大学生を中心とした、奇妙キテレツなラブコメディです。

先斗町など実際の京都の街を舞台に、酒豪の可憐な女子大学生、その子を好いている奥手の男子大学生の恋模様が展開したり、光る二階建て電車が街中を走ったり、仙人と称する男が空中浮遊したりします。

むちゃくちゃな小説です。
そして底抜けに明るい小説です。

登場人物がみんな魅力的で、読んでいると元気をもらえます。

読んだあとに京都に行くと、感慨深い気持ちになれて、一冊で二回おいしいのも良いところです。

入社1年目で頭角を現す人、沈む人

本書は、入社1年目で読むべき本としておすすめされ、新入社員向けのセミナーなどで使用されることが多いようです。

逆に言えば、新入社員として入社した際、この本に書いてあるようなことが実践できるようになっていれば、就職活動においても大変有利なものとなると考えられます。

中身については、主にビジネスマナーや仕事をする上での心の持ち方について書かれており、この本に書かれていることは仕事のみならず、実生活においても大変役に立つことが盛りだくさんとなっています。


何事も万全に、人より先に準備を整えておきたい!という大学生の人にピッタリの本だと言えるでしょう。

オイコノミア

経済学を芸能人のピース又吉と経済学者と一緒学んでいこうというNHKのオイコノミアという番組を本にまとめたものです。

経済学というと株、為替レート、FXなどを思い浮かべると思いますが、本来はどれだけ人を幸せにできるかという学問です。

この本で書かれている内容は就活はどうしたらよいか?幸福度ってなに?恋愛で使える経済学?といった、実生活で感じている事を経済学で紐解いていこうという内容です。

実際経済学を学んだ事の無い方でも、経済学に興味を持つ事のできる内容になっています。

リーダーシップの旅 見えないものを見る

読んでいて印象に残ったのは、社長になろうと思って社長になった人はいても、リーダーになろうと思ってリーダーになった人はなかなかいないかもしれない、というところです。
リーダーは自らの行動の中で、結果としてリーダーになります。


何かをしたいという気持ちがあれば、可能性は無限に膨らみ自らが選択し行動することで、人は結果としてリーダーと呼ばれることになる、という言葉がとても印象に残っています。

就活に向けてリーダーシップをつけたい!あるいはなし崩しに学部やサークルのリーダーポジションになってしまった…どうしよう…という人には最適の本だと思います。

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深夜特急

沢木耕太郎の深夜特急はドラマ化もされていますが、若いうちにぜひ本で読んでもらいたいです。
文庫本だと6冊というほどよいボリュームで、時間のある大学生には内容と共にピッタリです。


26歳までに行かねばと天命のように思った主人公が、フェリーと路線バスだけで、日本からイギリスまで旅をする話にはきっと冒険心がくすぐられるでしょう。

若いときにしか経験できないような、エネルギッシュでエキサイティングな旅のエピソードに触発されて、同じくバックパッカーになってみてもいいでしょう。
大学時代の素敵な思い出になるはずです。

逆説の日本史1

日本の古代の国名「倭」とは「環(わ)」であり「和(わ)」である。
和が集まって「大和」になり、出雲王国を滅ぼして朝廷を作った。


この本を読むとなぜ出雲大社への参拝の礼が他と違い、二拍ではなく四拍なのかの謎が解けます。
四拍の四は「死」。
…というように資料至上主義の学会の定説に立ち向かい、資料に残されていない歴史の部分を独自の推察で逆説的にこうだったはずという視点で読み解く日本史の本です。


そもそもの視点というかこの本の出発点である「逆説的な考え方」というスタイルが思い白いので、読み物としても歴史の本としても非常に楽しく、これより後の時代もシリーズ化されています。

あの日

数年前騒がれた小保方晴子さんの手記である「あの日」。
記憶に残っている方も多いかと思います。


実験結果を改ざんするという「なんでそんなことを?」という印象を持った方もいるのではないでしょうか。


しかし大学生になった今、あの小保方さんと同じような環境がすぐそこに実はあるのです。
彼女は何故、データの改ざんを行ってしまったのか。
誰も止める人はいなかったのか。

この本はそういったことについて、彼女の心境も交えて書かれています。

人生論ノート

人間の情念や性質などを実に熱く的確に書かれた本です。

一項目が短いのでとっかかりやすいですが、何度も読み返すといろいろな発見ができて物事をさまざまな角度から考える訓練にもなります。


大学生に限らず一度真摯な気持ちで人生を見つめてみることで得られる発見は驚くほどたくさんあります。

今現在にせよ将来にせよ、豊かな人生を送るための礎の一部になる経験です。

愛をひっかけるための釘

中島らもが書いたエッセイでありますが、これには学生という時期に読むことで非常に共感できる要素が多くあると思います。


まず、青春期特有のロマン、青臭さが全面に出ています。
時代は違えど、人間の内面なんてそうそう変わりません。
だからこそ響くものもあると思います。


学生となるとどうしても親や他の社会人たちに比べそれほど経験が少ないですが、どんな時代にも自分と同じようなやつがいるのだという救いを得ることができると思うのです。


悩むトピックが非常に豊富な時代ですので、こういったエッセイを読んで安心してみるのも決して悪いことではないどころか、これからの人生を送る上で役に立つのではないでしょうか。

世界史

「世界で40年以上読みつがれている名著」のキャッチフレーズがある、多くの大学生に人気の歴史書です。

上下2巻で構成されていて、内容は平易で高校で世界史を学んだ人であれば、特に苦労することなく読み進めることができるでしょう。

高校での世界史は、ともすれば「試験のため」「受験のため」のもので、面白みに欠けていたかもしれません。


しかし、本書を手に取り、それぞれの時代でそれぞれの地域で何が起こりどうなったかを有機的に理解できれば、視野がグンと広がります。
お勧めの1冊です。

生き延びるための思想

女性学の旗手、上野千鶴子先生の代表作で、多くの大学生に是非読んで欲しい1冊です。飾らない、むき出しの言葉で、本質にグイグイ迫ります。

暴力や戦争といった題材に、ジェンダーの視点から、私たち現代人はどう生きるべきかを熱く語っています。


これまで見えていなかった、気づいていなかった「ジェンダー」という視点を考えるきっかけになる本だと言えます。

ユダヤ人大富豪の教え

自己啓発本にも関わらず物語形式になっているところが非情に読みやすいと思います。

筆者が大富豪になるためにユダヤ人大富豪から与えられた課題はどれも興味深いもので私にとってこれからの人生を生きていくための糧になっています。


この本を通して人を幸せにさせるために何をすればいいか、そして人を幸せにすることでたくさん得られるものがあるということを学びました。

これから社会人になる大学生にはぜひとも読んで欲しい作品です。

レポートの組み立て方

この本の中ではレポートの書き方が詳しく書かれています。


大学生になると必ずといって良いほどレポート課題があるので書き方がわからないときこの本があると便利です。
レポートの種類別で書き方が説明されているので文系理系関係なくレポートの書き方が分かると思います。


しかもレポートでは書いてはいけないことや、やってはいけないこと、参考文献についても分かりやすく書かれています。
大学生1年から4年までずっと使える本だと思います。

工学部で学ぶ 数学

この本は工学部生の1・2年生向けの数学の参考書です。

しかし、複素解析や力学ポテンシャル、フーリエ解析など、理学部物理学科の学生が学ぶような高級な数学についても書かれています。


しかも、1回の流し読みで頭に残るほどの非常に丁寧な説明もありながら、何でもかんでも証明して無駄に長かったりすることはなく、1週間もあれば基礎が全て出来上がります。


工学部に限らず理系だけど数学を改めてやり直しておきたい、自信のない部分をなくしておきたい、という方におすすめできます。

恋愛の格差

「なぜ、みんな結婚式で”おめでとう”というのだろうか?」
「本当におめでたいことなんだろうか?」


村上龍氏の常識の枠をはずした、一歩引いた角度からの観察力にはいつも「はっ」とさせられます。


少し古い本ですが、周りの恋愛の話なんかが4年間では必ず1度は耳に入ってきたりして、恋愛至上主義に陥って視野が狭くなってしまいがちな大学生を救ってくれるの本でもないかと思う一冊です。


「格差社会」と言われて久しいですが、そのなかで特に恋愛、そして結婚をどのようにとらえるのか。
冷静に大人の視点で話を聞くことはなかなかないことだと思います。


マスコミや周囲の情報に踊らされず、素敵な人間関係を築くヒントになるのではないでしょうか。

会社四季報 業界地図

今、自分が生きている世界を知る為の、初めの一歩です。
まずはざっくりぼんやりでもいいので読んでみてください。


自分がよく行くコンビニから、日本を代表し世界展開している企業まで、分かりやすく図解やランキング形式で書かれています。


配置やカラーも見やすく、これ程簡潔にまとまっている本はないでしょう。

更に自分の興味のある分野に関して業況まで読んでみるのも面白いかと思います。
そして就活。


部分的にせよこれから入っていくことになる「業界」について限定的な知識であろうと有利になる事は言うまでもありません。

趣味で量子力学

量子力学の参考書ですが、この本のほとんどのセクションでは、なんと「線形代数」を使っていません。

しかし、シュレーディンガー方程式から複素数の使い方、水素のモデルに確率解釈と、一般の教科書に引けを取らないくらい充実したコンテンツです。


それでもわかりやすいのは、教科書的な硬派な表現ではなく、まるでおしゃべりをするかのような気楽さで書かれているからでしょう。


教科書の内容がいまいちピンと掴めない人、線形代数が苦手だけど量子力学を履修しないといけない人、物理に興味のある人は是非読むべきでしょう。

自由である続けるために20代で捨てるべき50のこと

ミニマリストなる生き方が注目されていますが、物に執着せず、あふれるような情報に流されず、本当の自分に向き合い取捨選択することの重要性を気づかされる本です。
本当に必要なものは何か?


上手に減らし捨てていくスキルを身に付けると時間や物が自分が選び抜いたものになっていくと思います。


仕事や人間関係(家庭や子育ても含む)に追われるように皆一生懸命生きていますが、時々「私の本当にやりたかったものは何か?」と自問する時があるかもしれません。

そんな時読んでみると禅の精神を思わせる大切な考え方に気づかされます。

最速の仕事術はプログラマーが知っている

この仕事本は天才プログラマーが通常の視点ではなく理系の論理的思考に基づいて仕事を効率化する方法を考えた本です。


通常の仕事本とは違いプログラマーの思考である繰り返し処理や洗濯処理などを実際の仕事に活かせるように書いています。
この本は頭の固くなった社会人よりもまだ比較的頭の柔らかい大学生におすすめです。


社会人になると前例主義や今までやったことないことに対して批判的になる傾向があるので大学生のうちにこういう考え方もあるのだということを学んでおいた方がいい本です。

Men'sファッションバイヤーが教える「おしゃれの法則」



大学生になると私服で通学するため、毎日の服選びに困っている人がいるのではないでしょうか?そんな時に便利なのがこの一冊です。

メンズのファッションバイヤー・ブロガーの観点から、法則的に「おしゃれ」に見えるような服の選び方や着方(シルエット、サイズバランス等)について読みやすく、とても分かりやすく書かれております。


基本的に薦める洋服も、ユニクロや無印良品など、大学生のお財布に優しい洋服ばかり。それ以外にもプチプラアイテムのお得な情報も載っております。

嫌われる勇気

今までの自分の考え方を変えてくれる本で、とても考えさせられる本です。


「本当に自由になるということは嫌われることである」という言葉を始め、共同体感覚など、自分を好きになれ、なおかつ他人にも優しくなることができます。


また対話形式であること、わからない用語は解説が文の中であるので、わかりやすく気軽に読み進めていくことができます。
社会人になる前の大学生に読んで、自分磨きをしてから就活、社会人になって欲しいです。

雑談力が上がる話し方

人との関係を良くするポイントは「雑談」!
何気ない会話がないと、どんなに仕事が出来ても好かれることがなく、好かれないと信頼関係を結べないので、居心地が悪くなってしまう…。

仕事を教える立場でも、新人の立場でも、雑談ができるというのは非常にメリットになります。


学校、バイト、サークルと様々な人間関係に晒されて悩む大学生にとって非常にためになる一冊です。

恋愛寫眞

この本は市川拓司による恋愛小説です。

この物語の主人公は大学生で、大学入学から卒業後までの進路や恋に悩む大学生たちの様子が爽やかに描かれているのが特徴です。
大学生ともなると、一人暮らしをしてアルバイトもして、1人の大人として恋もするようになります。


年齢的には大人だけれどもまだ学生、そんな中途半端とも言える大学生という立場に立つと、なんだか心許ない気持ちになり、様々なことで思い悩むことがあります。


この小説を読むと、大学生活とはこんなにも清々しく美しく、また切ないものであるのだよなあと、共感することができるかと思います。

今、大学生として恋や進路に悩む人にぜひおすすめしたい一冊です。

大学生の論文執筆法

レポート・論文は教員というはっきりとした読者がいることを意識し、教員に読んでもらえるレポート・論文の作成法を指南してくれる1冊です。


レポート・論文の執筆法の基本である二項対立による論文の書き方はもちろん、論文の書式やタイトルの付け方、脚注の付け方まで丁寧に説明されており、読んで損はありません。


また本書の第一部は「人生論的論文執筆法」と題されており、知的な大学生活や知的な人生を送るための必要条件は何かが語られています。

有意義な学生生活を送りたいと思うのであれば、本書に書かれている言葉はとてもためになるものとして受け止めることができるでしょう。

リストラなしの年輪経営

この本に書いてあることは、すごく胸に来るものが有ります。

資本主義ゆえ、利益を追求せざるを得ない現在の社会に対して塚越さんははっきりとNOと伝えている気がします。
じわじわ成長すればいいのだとも。


会社は社員を幸せにするためにある、といった経営への考え方は非常にためになるかと思いますので経営者という進路も考えている人には特におすすめです。

ニートの歩き方

大学生活も後半になってくると、就職について考える機会が増えてくると思います。

ほとんどの人は卒業後、就職することになると思いますが、本当にそうした人生が正解なのでしょうか。
この本ではそのような人生の分岐点に立つ大学生に対して、京大卒のニートである著者が新しい視点をもたらしてくれます。


具体的に言うと、まじめに働くことだけが人生の選択肢ではないんだということに気が付かせてくれます。
もっと人生なんて適当に生きることもできるのだと。


そうした広い視点を得るために、そして行き詰って辛い時にも読んでみて欲しい本だと思います。

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

この本は、大学生教授が実際に行なっているフレームワークを学生の行動などを踏まえて書かれています。

どんな事でも、挑戦し、考え、視点を変えて様々な方向から見れば新しい見方が生まれてくるということがこの本から分かります。



何か特別なことをしたい、でもそれには何処か特別な組織に入らなければ、と思っている人には必見の本です。

何かを始めるのに組織や所属は関係ありません。クリップ1つで変われることもあるのです。
この本をじっくり読んでそれを考えて見てください。

あとがき


いかがだったでしょうか。
「当時大学生だった時に読んでいれば…!」という本はたくさんあります。

本というのは不思議で読む年齢、状況、タイミングで見えてくる内容、結論、得られた情報、与えてくれる勇気や優しさなどが本当に激変するものだと思っています。


本はいつでも読めるかしれませんが、本を読んでいるその瞬間は二度と訪れません。
今読まなかった本を、社会人になって時間に追われる中義務感で仕方なく読むことになるかもしれません。

もちろんバリバリ働いて出世してのんびり読むこともあり得ます。


そして今読もうかと思っている本は、時間に余裕のある、とても多感な時期である大学生の時に読むことになる本なのです。
もちろん読書に限らず、様々な体験ができるのは残念ながら今の日本では大学生くらいなものなので、色々しましょう。


大学生は跳んだり跳ねたり、20時間以上寝たり、怒ったり、騙されたり、泣いたり笑ったり、そして本を読む、というのも、なんでもできる素晴らしい時期にいるのです。

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