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おすすめの心理学の本を紹介する。初心者向けの入門本など勉強に最適のものをご紹介

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心理学について書かれた本の中の凄く専門的な本というよりは初心者も楽しめる、読みやすく理解しやすいというようなおすすめの本を重点的にまとめてみました。


心理学は普段の生活、つまり営業職にせよ事務職にせよの仕事の時、プライベートの時間を過ごしているとき、勉強中にも、恋愛に夢中になっている時にも非常に参考になるかもしれません。


また何かに苦戦していたり、悩んでいる時にアドラー心理学的に、行動心理学的に考えてみる、という方法を知っているだけで一人何も知らずに悩んでいるより遥かに事態の改善に役立つことでしょう。

話し方の心理学

日常会話で自分が言った言葉を相手がどう受け止めるか、相手の話したい内容が自分の言っている内容とギャップを生まないよう、いかに上手く相手の機嫌などを受け止めながら自分の伝えたい事を相手に分かってもらうかを書いた本です。
そういった場面の例を多く取り上げ分かりやすく解説してありとても説得力があります。更にその例の取り上げ方が実際に使えそうな構成をしているというのが一番のポイントですね。
自分を上手く表現したい方、相手とのコミュニケーションで悩んでいる方などにおすすめです。

フシギなくらい見えてくる! 本当にわかる心理学

初めて心理学の本を読んだのがこの本です。
トピックに分けて分かりやすさ、インプット、アウトプットのしやすさが秀逸であると感じました。
目標達成機能と集団維持機能の使い分けを行うことが重要で仕事に関してはP機能、それ以外はM機能だけを発揮することが大事であると数年前に読んだにも関わらず記憶に残っています。
人をやる気にさせるには、アメとムシ方式が合理的でアメを与えるタイミングを間違えてはいけない、など仕事や日々のコミュニケーションなどに通じる部分が数多く紹介された本です。

面白いほどよくわかる!心理学の本

身近に精神的な病にかかっている人がいて、何か自分にも手助けができたらと思い、そこから心理学のことを少し勉強したいなと思って書店で購入しました。
内容も難しくなく、心理学に関してはズブの素人だった自分でもさくさく読めました。
心理学を深く知りたい人には物足りないと思いますが、ただ心理学の知識を浅く、広く勉強したい人には非常に有用な本だと思います。
文字だけでなく図解も豊富なためかなりのページ数の本でしたが、値段も控えめで非常に手を出しやすい心理学の本と言えるのではないでしょうか。

人を見る目がない人

この心理学の本は、とにかく初心者の方でも面白く簡単に理解出来ます。
フジテレビ「ホンマでっかTV」でお馴染みの心理学者、植木理恵先生の書物で、番組での発言の通り読みやすいのが素晴らしいです。
「アンダーマイニング効果」や「ピグマリオン効果」など、一見聞き馴染みのない名称でも、具体的な日常の出来事や人間関係との言動の例をとって解説してくれるので、とてもわかりやすいのです。
またタイトル通り、いい人や頭のいい人はどんな心理で立ち振る舞っているのかなども知ることが出来るので、心理学ビギナーの方も手軽に読めます。

精神分析入門

かの有名なフロイトによる精神分析論でありながら、ウィーン大学での講義を修めたものというわかりやすい切り口の本でもあります。
心理学を学ぼうとする人ならば、必ず一度は読む機会がある本でしょうし、読む価値のある本です。
心理学はフロイトの後も進展を極めてきてはいますが、やはり心理学を考える基礎的な力として、現代であってもテキストとなりうる本だと思います。
心に隠される深層的な意味について、考えてみるいい機会にもなると思います。

よくわかる臨床心理学

心理学のなかでも「臨床心理学」の概要をわかりやすくまとめている一冊です。
大学で心理学を学んでいる人はもちろん,臨床心理学に興味はあるけどよくわからない…と思っている方から専門の大学院を受験しようと考えている方まで幅広い層に向けて書かれています。
具体的な内容としては「臨床心理学とは何か」という歴史や基礎理論の解説からはじまり、実際に心理学で用いられる研究方法などがページごとに簡潔にまとめられています。
編者の下山先生は東京大学の教授であり、この本に携わっている他の方もすべて心理学のエキスパートであるため、その点でも内容の充実度、信頼度ともに問題ないと言えます。

アナログ研究の方法

フジテレビ系列の大人気番組「ホンマでっか!?TV」に準レギュラーとして出演されている杉浦先生の著書です。
アナログ研究というのは比較的新しい心理学の考え方で、実際に精神疾患にかかっておられる患者さんと、そういった病にはかかっていない一般の人に差があるのか?を探る研究法です。
この本では著者の様々な実験例も具体的に示されています。
そして何より、難しい内容も噛み砕いて説明されているので専門的な内容にもすんなりと入っていけることが特徴です。

プロカウンセラーの共感の技術

自分自身と向き合うことに対して手を貸してくれた本の1冊です。
実際に著者と言葉を交わしているわけではないのですが、著者自身の眼差しや温かさが伝わってくる気がしてくる、よくぞここまでの内容の本を書いてくださったと思うほどです。
おそらくタイトルにある技術とは、広い見識や深い思索といった文字には書き表せない人間性が伴ってこそ、完結するものだと私は考えます。
誰でも一生完成を目指し続けるとも言えます。
ほんとに、読んで良かった一冊です。

夢をかなえる口ぐせの心理学

心理学というと何かどことなくイメージしづらくてつかみどころのない抽象的なイメージがあります。
この本は心理学という面からだけでなく、脳科学にも基づいて説明されています。
毎日何気なくつぶやいている口癖を変えるだけで人生が変わって行く、という事をこの本を読むと理解できます。
確かにそう思えるようになりますし、これから今すぐにでも良くなっていくような気持ちがします。
この本は何度読んでも説得力もあり、気持ちの引き締めにも良いです。

こころの処方箋

心理学の本というと、多くの人が本書を取り上げるのでは無いかと思います。
それほど、日本人の心に響いた心理学者の書いた著書は無いかと思います。
軽妙な語り口で、タイトルずばりのこころの処方箋が、55の章にわたって紹介されています。
出だしの「人の心など分かるはずがない」からして、「へー。心理学者でも分からないんだ」と、心理学者と一般人との距離が一気に縮まる、多くの人が共感できるものとなっています。
平易な内容で実は深いという、何度も読み返している名著です。

境界例

境界例について、理臨床家の各エキスパート達が、その概念から実際の臨床例までを説いています。
その内容も多岐にわたり、事例報告もあり、シンポジウム形式でのディスカッションありと、実にエキサイティングな構成となっていて、読者を引きつけます。
圧巻なのは、part3の境界例臨床:私の場合で、著名な7名の心理臨床家が、実際の臨床例を挙げながら詳述しているところです。
なお、著者のお一人、北山修先生は、有名なフォークミュージシャンでもあられます。こうした多彩な顔ぶれが本書の魅力です。

スタンフォードの自分を変える教室

300ページ以上ある有名なオリジナルの単行本を図解を入れて128ページまとめたダイジェスト版です。
オリジナルは難解で分かりにくい部分もありましたがこちらの方は図解があるので非常に明解にまとめられており初心者にお勧めです。
意志力は筋肉と同じで鍛えられるという箇所が記憶に残っています。
人は物事をつい先延ばしにしてしまいがちですが、意志力を磨く事でそれを回避できるという趣旨です。
賢い決断をする時に大切なのは将来のことを思い描く事という言葉はとても参考になり、今では意識して将来の事を考えるようにしてます。
特に将来こうなったら素晴らしいというイメージを抱くようにしています。
この本を読んだ事で少し前向きに仕事に取り組む事が出来るようになった気がします。

あとがき

いかがだったでしょうか。
心理学の本を読んでいると毎回自分がいかに知らないことが多かったのか、無意識にしてしまっていた悪い習慣がこんなにあったのか、といった風に思い知らされます。
逆にうまくいっていたことの裏付けが本を読んでいて発見出来た時の喜びもあります。
筆者は特に心理学系の資格などを持っているわけではありませんが、心理学の本を読んだり、エピソードを聞くのはホントに面白いものです。
心理学の本はこれ以外にも非常に多く存在しているので、書店、図書館などで興味のある本をパラパラと見てみるのもいいかもしれません。