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娯楽とライフハックのデータベース

シェイクスピアのおすすめ喜劇作品ランキング(小説)

16世紀から17世紀にかけて数々の作品を残したイングランドの作家、 ウィリアム・シェイクスピア。 もっとも優れた英文学作家とも言われています。

四大悲劇「ハムレット」、「マクベス」、「オセロ」、「リア王」でも有名ですが、 「ロミオとジュリエット」、「ヴェニスの商人」、「夏の夜の夢」、「ジュリアス・シーザー」など、 数多くの名作を世に放ってきました。

今回の記事では彼の作品の中から「喜劇」に絞り、 おすすめの作品をランキング形式で紹介しようと思います。

13位 じゃじゃ馬ならし The Taming of the Shrew

タイトルにもある「じゃじゃ馬」とは登場人物の一人で、 パドヴァの商人バプティスタ・ミノーラの長女カタリーナ・ミノーラのこと。

カタリーナは妹を椅子に縛り付けるわ、 音楽の先生を楽器で殴りつけるわというとんでもない女性でした。 ですがその妹ビアンカはおとなしい性格の美人であり、 多くの求婚者がいました。 ですが姉妹の父バプティスタは姉カタリーナが結婚しないことには、 妹ビアンカも結婚させないことにします。 そこに求婚者や財産目当てでカタリーナをなんとか自分の妻にしようとする男まで現れ…。

12位 ヴェローナの二紳士 The Two Gentlemen of Verona

ヴェローナに住む二人の紳士がこの作品の主人公です。 ヴァレンタインとプローテュースは親友同士でしたが、 ヴァレンタインが経験のためにミラノへ行くことにし、 親友もそれに誘いますが プローテュースは故郷の恋人ジュリアのために残ると言います。 ヴァレンタインはミラノ大公の娘に恋をしますが、 そこへ結局ミラノ行きになったプローテュースも現れ、 大公の娘を巡ってトラブルが起きていきます。

11位 恋の骨折り損 Love's Labour's Lost

ナヴァール王国の国王と3人の親友の貴族、ビローン、デュメイン、ロンガヴィル。 4人は学問を志し、 禁欲を誓い合って勉学に励もうとしますが、 その矢先にフランスから王女とその3人の侍女がやってきて…。

10位 夏の夜の夢(真夏の夜の夢) A Midsummer Night's Dream

貴族の娘ハーミアとその恋人ライサンダーでしたが、 別の若者ディミートリアスと結婚させようとする父親がもちだした 古い法によりディミートリアスと結婚するか死刑になるか、 という状況に陥ってしまいます。 そんな中夜に抜け出して森で会うことにしたハーミアとライサンダー。 ディミートリアスもハーミアのことを思うゆえに森へ、 ディミトリーアスを好きなヘレナもまた森へ。 一方その頃森では妖精の王と王女が喧嘩をしているところでした。 そしてあることから4人の男女の関係がますます複雑なことになってしまい…。

9位 お気に召すまま As You Like It

兄の地位を奪い公爵となったフレデリックと、 兄に従い過酷な生活を送るオリヴァー。 突然追放を言い渡されたフレデリックの姪ロザリンドは、 フレデリックの娘シーリアを連れて父(前公爵)の住むという森へ向かいます。 同じ頃オリヴァーもまた新しい人生のために兄の元を離れ、 行き着いた森で前公爵に助けられることに。

8位 ウィンザーの陽気な女房たち The Merry Wives of Windsor

太った騎士フォルスタッフが主人公。 ウィンザーにやってきたフォルスタッフはお金がない。 そこでウィンザーの裕福なフォード夫人とペイジ夫人に言い寄ろうと思い立ちます。 二人に恋文を送ったフォルスタッフでしたが、 そんな魂胆をお見通しの二人の夫人は懲らしめようとして…。

7位 十二夜 Twelfth Night, or What You Will

乗っていた船が難破し離れ離れになってしまった双子のきょうだいヴァイオラとセバスチャン。 セバスチャンが死んだと思い込んだヴァイオラはシザーリオと名乗って オッシーノ公爵の元で小姓となり過ごすうちに公爵へと惹かれていきますが、 公爵は伯爵の娘オリヴィアに恋をしていました。 さらにオリヴィアはシザーリオを男だと思い込んでしまい…。

6位 ペリクリーズ Pericles, Prince of Tyre

タイアの領主ペリクリーズの波乱万丈の物語。 アンタイオケの王女との結婚を願い出たペリクリーズですが、 その父アンタイオカス王に命を狙われることになってしまいます。 その後奇妙な巡り合わせでペンタポリスの王女タイーサと結ばれることに。 娘を授かったものの、タイーサが命を落とすわ、 娘は海賊にさらわれるわで物語が急転していきます。

5位 冬物語 The Winter's Tale

シチリア王リオンディーズが勘違いを重ねて友人を殺そうとしたり 妻を牢屋に放り込んだり、 娘をボヘミアに捨てたりしますが、誤解に気づき…。

4位 テンペスト The Tempest

ナポリ王アロンゾー、ミラノ大公アントーニオたちを乗せた船が大嵐で難破、 孤島に漂着します。 ですがそこにはかつて弟アントーニオに地位を追われたプロスペロー、 その娘ミランダが住んでいました。 実は嵐はこの親子が手下の妖精に命じて起こさせたものだったのです。

3位 間違いの喜劇 The Comedy of Errors

日本語タイトルでは「間違いつづき」というものもある、 シェイクスピアが書いた喜劇の中では初期の作品です。

シラクサの商人イジーオンは双子の息子(二人ともアンティフォラスという名前)と、 双子の召使い(二人ともドローミオという名前)を持っていましたが、 航海の途中妻、息子(兄)、召使い(兄)とはぐれてしまいます。

その後成長した息子(弟)は召使い(弟)を連れ、兄探しに出かけ、 その道中で後を追うイジーオンが逮捕されて処刑されそうになったり、 弟と勘違いされた兄の方のアンティフォラスが家から締め出しを食らったりと とにかく名前からしても設定からしても紛らわしい登場人物たちが あちこちで大騒動を繰り広げます。

2位 ヴェニスの商人 The Merchant of Venice

舞台はイタリアのベニス(ヴェネツィア)。 バサーニオという若者がポーシャという女性と結婚するため、 友人アントーニオにお金を借りようとするところから始まります。

ところがアントーニオは船の難破で全財産を失い、 悪名高い金貸しシャイロックのもとを訪ねるのですが…。

1位 から騒ぎ Much Ado About Nothing

舞台はシチリア島メッシーナの知事の屋敷。 そこにやってきたフローレンスの貴族のクローディオは 知事の娘ヒーローに一目惚れしてしまいます。 同じく来ていた独身主義者でパドヴァの貴族ベネディックは知事の姪と口喧嘩。 アラゴン大公ドン・ペドロは一計を案じ、 2組の男女の仲を進展させることになるのですが…。