おすすめの格闘マンガをまとめました。
完結済みの漫画、連載中の異種格闘技作品まで実際に読んで面白かったおすすめ作品をまとめています。
・リアル路線の総合格闘技よりの作品
・空手、中国拳法、合気道なんでもありの異種格闘技バトル
・最強キャラたちのランキングに挑む女主人公
・北斗神拳
・ビーム、変身、地球破壊
など、かなり緩めの枠で作品をまとめています。
これは格闘漫画じゃねーよとか思っても興味が湧いたら是非読んでみてください!
また、「無料で漫画を楽しみたい!」という方は漫画アプリが超おすすめです!!
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それではどうぞ!!
Contents
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ドラゴンボール
やはり必殺技のシーンでは画力があり、魅力を感じています。
あとは技の豊富さとキャラクターの個性。
今でこそ当たり前になった感はありますが、個人的に一番好きなのは強力な敵だったキャラクター(ベジータ等)が仲間になる展開ですね。
こういった展開はおそらくドラゴンボールをきっかけにうまれたのではないでしょうか?
厳密に言えば「格闘らしい格闘」をしていたのは主人公の少年時代であるところまで。
「カンフー」「拳法」的な動き、絵の魅力は流石鳥山明と言った魅力に溢れています。
悟空が大人になってからは敵も味方もいよいよもって人間離れした戦闘と化してきますが、それもまた大迫力で面白いです。
悟空が大人になってからのストーリーで界王拳や元気玉などの新技を身につけスーパーサイヤ人に変身して、サイヤ人のベジータやフリーザ、人造人間やセルような今までにないような強敵達と戦うシーンが格好良いです。
また子供の悟飯やピッコロの著しく成長していく過程もとても面白いです。
・かめはめ波、どどん波、残像拳、舞空術などの多彩な技
・大人から子供まで読み応えのある名作
・個性的なキャラクターが放つ個性的な技
・迫力満点の戦闘シーンにもはや言葉は不要
・大人になってからは新たな敵ベジータ、フリーザの登場
・中盤に登場する「超サイヤ人」という要素
はじめの一歩
いじめられっ子の主人公がボクシングに出会い段々と強くなり強敵と言われる相手にも立ち向かい倒していきます。
様々なライバルの出現などもありますが練習で編み出した必殺パンチと持って生まれたハードパンチャーの資質で勝っていきます。
いじめられっ子が努力し、強くなり、最終的にはチャンピオンになるというボクシングを背景に描かれたのが「はじめの一歩」です。
はじめの一歩は最初は漫画で人気を集めましたが、後にアニメ化もされ、発売開始から長い時間ががたっているにも関わらず幅広い世代から人気を集めている作品となっております。
いじめられていた幕之内一歩が鷹村守と運命の出会いをし、そこから様々な困難を乗り越えて日本の頂点にたち、世界を目指していくというストーリー。
数々の名言も魅力で、例えば鷹村の
「やぶれかぶれで生き残れるほど世界は甘くねぇ。」
「貴様はどこに行きてぇーんだ?」
「何を目指してんだ?」
「格下の練習量と比べて満足してんじゃねーぞ」
と東洋タイトルマッチに挑もうとする、後輩である天才・宮田一郎に言った言葉です。
宮田はこれまで、圧倒的な人と一緒に練習をするという、経験をしたことが無かった為に、少し自身の力を過信していました。
いわゆる「自分はすごい」と自信過剰にテングになっていたのです。
そんな時に世界の鷹村が彼に言ったこの台詞からは「現状に満足するのではなく、さらに上を目指すために努力をすること」「切磋琢磨する相手のレベルが高くないと自分も高いところまではいけない」ということが描写されていると感じ、これを見たとき、単純だけど「なるほど」と思いました。
常に自分よりもレベルの高い人と関わりあっていくうち、自分のレベルも引き上げられるというわけです。
そして、「貴様はどこに行きてぇーんだ?何を目指してんだ?やぶれかぶれで生き残れるほど世界は甘くねぇ。」というのは、自分の目指すべき目標を明確にしろということを言っているのだと思います。
明確な目標設定をすれば、その目標に向かってどうすればたどり着けるのか、なにが必要なのかがを考えて悩み、そして方法が次第に分かってきます。
そうでないと、一番大事な芯の部分が軸がぶれて成功から遠ざかっていってしまうし、いつまでたってもうまくいきません。
このストーリーでは世界チャンピオンになった鷹村が「俺は強い」という言動があってもそうすることで、自らを鼓舞しさらに高い目標を設定し、それに向かって精一杯努力をしていくということが描かれています。
「ボクシングには嘘はつきたくねぇ」というボクシングに対する熱い想いを持っていることが感じられるこの台詞からも「自分のやることに信念を持っている」というのが感じ取れます。
元々泣き虫でいじめられっ子だった主人公、幕之内一歩がボクシングに出会い幾度となく苦労しながらも真面目に頑張る姿が魅力です。
ボクシングの試合シーンのリアルさ、それに関係してる人物の描写など見どころが多い作品です。
屈伸状態から一気に打ち上げるガゼルパンチ
体を∞に揺らしながら打つデンプシーロール
大きな目標を乗り越えるための努力
過去の自分を超越すること
自分のやることに嘘をつかないこと
試合シーンの描き方がリアル
一歩という人物のひたむきさと真面目さが読んでいて感動
仲間との友情がいい
キン肉マン
「キン肉マン」は一度連載が終了した後、新シリーズと題して続編が連載されているほどの人気格闘漫画です。
プロレスを題材にしていますが、超人と呼ばれる人外の力を持つキャラによるバトルなので、もはやプロレスの域を超えています。
そのウリは友情、努力、勝利を基本に置いた熱い展開で、主人公ですら負けることもあるというストーリーも魅力的な点です。
王道的なバトルとストーリーが好きな人にオススメです。
主人公のキン肉マンが様々な戦いを経て、成長していく姿に感動します。
怖がりでドジなキン肉マンですが、彼が主人公だからこそ、数々の名場面が生まれたし、現在web連載中の続編にもつながったと思います。
よくある格闘漫画にあるようなシリアスな感じではなく、ギャグ漫画のような雰囲気でありながら決める時は決める、気づくと夢中になっている、人を惹きつける独特の魅力がたまりません。
理屈はさっぱりなのになぜか納得できるトンデモ理論、問答無用の大迫力の必殺技や名シーンなど、すごくおすすめです。
・少年心をくすぐる王道ストーリー
・とにかく熱くジャンプ史上最も「友情・努力・勝利」が似合う熱い漫画
・ギャグも多いが決めるところはバッチリ決めてカッコいい
・物理法則や整合性を無視した上で面白いので格闘技に詳しくなくても楽しめる
北斗の拳
ジャンプ黄金期を支えた大ヒット漫画の一つです。
崩壊一歩寸前の世紀末を舞台とした漫画で、一子相伝の北斗神拳の伝承者、ケンシロウが主人公です。
漢と書いておとこと読む感じの漫画で、愛に生きる者たちの熱き戦いが繰り広げられています。
世界観は殺伐としていますが、その根底にあるものは愛です。
哀しい漢たちのバトルが感動を呼び、世紀末だからこその燃える展開です。
魅力的なキャラクターもたくさん出てくるため、格闘漫画好きなら一度は読んでおくべき作品です。
退廃とした世紀末の世界を舞台とし、そこで北斗神拳に繋がる兄弟の複雑な物語が展開されます。
主人公ケンシロウのクールさと強さには惚れ惚れとしました。
とにかく絵が綺麗で迫力があり、芸術的作品でもありました。
・北斗神拳の強さ
・魅力的な多数の登場キャラクター
・愛に生きる漢たちの信念が熱い
・魅力的なキャラクターの数々
・世紀末だからこそのストーリー
グラップラー刃牙
長編シリーズとなっているバキの一番最初のシリーズです。
話の盛り上がり、格闘描写、各キャラクターの魅せ場など、全てが充実していて読み返していても楽しいのはやっぱりこの「グラップラー」ですね!
登場する格闘家たちの扱う武術も様々で、虎殺しの空手家、合気道の達人、現役横綱、ヤクザの喧嘩師など。
得意技も体格も違うキャラクターによる格闘シーンは迫力と有無を言わさぬ”説得力”があってクセになります。
非常に長く続くシリーズなので手を出しにくいかもしれませんが、ぜひ「グラップラー」は読んでみて欲しいです!
・読み応えのあるストーリー、キャラクター、描写、迫力!
・最大トーナメント編の盛り上がりが最高!
バキ
グラップラーシリーズで登場した強者達と死刑囚の対決というワクワクするような構図から始まり、ストーリーが進んでいくと最強だった死刑囚が雑魚扱いになるレベルの強者達が出てくるとんでも展開には驚かされました。
格闘シーンはどの場面でも見どころたっぷりで面白い。
刃牙シリーズの中で、キャラクターが一番個性的で面白いと思うので最凶死刑囚編が収録された『バキ』がおススメです。
地下闘技場編の人気キャラvs個性ありすぎな死刑囚たち、それには絡むオリバ…と熱い展開が繰り広げられます。
また、なぜかグラップラー刃牙に比べて「メシ」の描写がリアルになっていて、グルメ漫画よりも美味そうに見えます。
・個性的な敵役
・美味そうなメシ
・戦うたびに成長していく刃牙
・死刑囚たちが敗北を求めた理由
幽☆遊☆白書
主人公の幽助が対峙する敵たちは魔界から来た妖怪という設定なので、敵の見た目も獣っぽかったり人間に近かったり様々、そして戦闘の際に見せる能力も多種多様なのでバトル漫画としても面白いですし、物語の後半に進むにつれ意外な人間ドラマ(妖怪ドラマ?)が織り成されていきます。
とにかくバトルシーンが見どころがあります。
主人公、幽介の必殺技は霊丸が有名ですが、パンチによるシンプルな打撃のほうが迫力があって好きです。
暗黒武術会編後半から一気に画力が上がって、筋肉の美しさが半端ないです。
・幽助が爆拳をめったうちするところ
・桑原との友情
・キャラクターが魅力的
・戦い方が様々。肉弾戦もあれば、知的な頭脳戦もある
・絵がかわいい、後半になるにつれ美麗に
B.B
かなり異色のボクシング漫画で石渡治さんの作品です。
暴走族の抗争から生涯のライバルに出会い、高校のアマチュアボクシングでの試合で決着をつけようとするものの、さまざまな障害からアメリカに行き、マフィアとからみ、傭兵になりとおよそボクシングと途中からおよそボクシングとはかけ離れた漫画になってしまいましたが、最終的にライバルとの対決が実現し、敗れてしまいます。
ハッピーエンドで終わらない感じもまたB.Bらしく、異色の漫画です。
傭兵の事もわかるボクシング漫画
小雪とBBの恋も熱い
修羅の門、修羅の刻
主人公は「格闘ではなくただの人殺しの技」と言っているのですが、無敗を証明するために、全ての武道に挑戦していく本編は「修羅の門」。
「修羅の刻(とき)」は歴史上の人物を絡ませながら、主人公の先祖たちの外伝なので、本編を知らない人でも、短編として楽しめます。
架空の人物の主人公「陸奥」ですが、実在した剣豪たちとうまく絡んでいます。
またそれぞれの作品中にヒロインが出てくるのも楽しみです。
・本編を知らなくても楽しめる 本編を読めばさらに楽しめる
・恋愛物の要素が少しある
がんばれ元気
小山ゆうさんのボクシング漫画でテレビアニメ化もされた作品。
ボクサーであった父親がボクシングの試合で亡くなってしまいますが、その後を追い自らもチャンピオンを目指していくという話です。
主人公の堀口元気が5歳の頃からチャンピオンになるまでの過程が、成長記録を見ているようで楽しめます。
また、ボクシングもさることながら、小学高時代の担任である芦川先生とのかなりプラトニックな関係もおすすめです。
宿敵関拳児との最終決戦
芦川先生と元気の長期間にわたるプラトニックラブ
YAWARA!
主人公が柔道の天才少女なのに、柔道を嫌っていて、普通の女の子として周りの人に隠している設定がとても面白いです。
次第にその事に気が付いた友人や仲間達が、主人公に柔道を続けるように応援する姿が最高です。
主人公がとても可愛く、この漫画がアニメ化されるとすぐに柔道ブームが起きました。
柔道のルールを知らない人でも楽しめる漫画で、様々な柔道の技を披露するのがとてもかっこいいです。
とくに、一本背負いの技を決めるシーンがとても素敵で、勝ち抜き戦でも一人で勝ち抜ける主人公がとてもかっこよく、無敵の主人公です。
是非読んでみてほしい漫画です。
連載当時、柔道ブームを作った漫画!
迫力のある柔道の試合に注目!
今日から俺は!!
高校デビューのヤンキー漫画ですが、三橋と伊藤というめっぽう強い2人が主人公で悪い連中をやっつけていくストーリーです。
喧嘩していくなかで、どんどん強くなり、また友情に近いものが芽生えたりと、格闘あり、笑いあり、人間ドラマありと、とにかく面白いです。
恋愛感情からの怒りの強さ
三橋の奇想天外な面白さ
エアマスター
主人公が一応女子校生であることを忘れてしまう圧倒的なアクション、構図が魅力の漫画です。
出てくるキャラクターがどれも個性的すぎる程に個性的で、中でもおそらく一番人気の坂本ジュリエッタ!
その人間離れした異常な強さと戦闘スタイルは読むものの心を鷲掴みにして離すことはありません。
とにかくカッコイイ!
ストリートファイトのランキング戦というワクワクする要素
坂本ジュリエッタの主人公への愛が怖い!けどカッコイイ!
あしたのジョー
私の年代(50代)の格闘漫画のバイブルです。
天涯孤独の少年矢吹丈が、ドヤ街で呑んだくれるボクサー崩れの丹下段平と出逢い、ボクサーとして成長し、やがては世界戦のリングにまでたどり着く。
見所はジョーと数々のライバル達との死闘と拳を交えた者たち同士の友情、特に少年院からの因縁でつながった生涯のライバル力石徹とのストーリーは壮絶でした。
・数々のライバル達との死闘と友情
・ドヤ街から世界へ羽ばたくジョーの成長
拳闘暗黒伝セスタス
ローマ時代を元にしている拳奴についての物語です。
主人公は奴隷で今でいうボクシングを武器に生きるために戦っていきます。
子供で身体的に劣っている主人公が師や仲間と出会い格闘技の実力・人間的に成長していく姿が読んでいて面白いです。
戦う相手は同じ拳奴や総合格闘技や武器を持った異種格闘技戦があり現在では考えられない組み合わせがあります。
当時の時代背景などを織り交ぜながらしっかり描いているので、あまり格闘技に興味が楽しく読めます!
異種格闘技戦が面白い
時代背景がしっかりしてるので歴史も楽しめる
六三四の剣
剣道漫画です。
幼いころから天才的才能を持つ剣士がさまざまな強い剣士と剣を交え成長していく姿を描きます。
剣道の試合描写がおもしろく、カッコよく剣道をしている人もしていない人も楽しめます。
剣道だけでなく少し恋愛的なお話もあったり、友情やライバルとの話もあり盛沢山です。
剣士だった父親との家族愛
幼少期から青年になるまでの成長
リングにかけろ
気弱で優しい主人公の少年高嶺竜二の成長とライバル達との死闘、仲間達とチームを組み世界の強豪チームと戦う壮絶な世界戦、ボクシング漫画の常識を超えたスーパーブローの数々、生涯のライバル剣崎順と竜二と姉のストーリー、特にこの漫画で描かれるスーパーブローのスケールは常識外れです。
・仲間達と共に闘う壮絶な世界戦
・常識外れのスケールのスーパーブローの数々