2020年1月14日内容を更新しました。
ニンテンドーswtichソフト「リングフィットアドベンチャー」。
発売直後Twitterなどで爆発的に話題になり、気になったので買ってみた。
楽しいけど死ぬほど疲れて、でも達成感も感じられる。
そんな意見も聞くリングフィット、あまり運動していなくてハマった人の感想はけっこうある。
だが逆に筋トレなど普段から運動している人目線のレビューは少なく感じた。
なので、ジムに通って筋トレしている身からの感想などを解説しようと思う。
Contents
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リングフィットアドベンチャーの概要・特徴

腕に巻いたレッグバンド、両手で持つ輪っか状のリングコンで操作するニンテンドーSwitch用ソフト。
腕、脚など体の各部分の動きを認識し、ゲーム内のキャラと連動させることで操作し進めていくというものだ。
ちなみに2019年冬に出た「Switch Lite」では遊べないので注意。
内容物、遊ぶまでの準備

実際どんな商品かというと、意外と想像通りの内容物だ。
腕に巻くやつ、輪っか、ソフト。


ゲームを起動するとレッグバンドなどの装着方法が表示される。
指示通りに準備するだけで何も難しいことはない。
むしろマンションやアパートでの振動や騒音に気を付ける方が重要だ。
夜は特に注意するべきだろう。
あと近くに物があると普通に危ない、めんどくさがらずに片づけてから遊ぶこと。

リングフィットアドベンチャーは基本操作の時点で体を動かす必要がある。
画面の中のキャラを一歩走らせるには自分も足踏みをしなければならないのだ。

とにかく体を動かさないとゲームのキャラも動かない。
しかもありとあらゆる動作を要求される。
ボスどころか道中のザコ敵相手でも息が切れる人もいるだろう。
筋トレ経験者がリングフィットをやってみて
自分は筋トレを続けてそれなりになる。
ジムに通うようになってもう4、5年経つし、有酸素運動用にエアロバイクも漕ぐ。
ウェイト系は週に3回ほど、エアロバイクはほぼ毎日というペースだ。
そんな自分だがハッキリ言おう。
リングフィットアドベンチャーは、キツい。

(筋トレしてるし結構余裕かもな)
そんな甘い見通しは粉々に打ち砕かれた。
とにかく動かないとゲームが進まない。
これだけでここまでテレビゲームがハードな運動に変身するとは思っていなかった。
マップを移動するために足踏みをし続ける。※
扉を開けるためにリングコンを内側に押し込む。
あの手この手で全身を使わせようとしてくる。
脚、腕、腰、腹筋…
※どうしてもドタバタ音・振動を出せないという人のためにジョギング無しで移動する機能もある。任天堂ありがとう。

個人的には休憩なし連続プレイは1時間が限界だった。
休憩を入れつつなら何とかなっても、連続では普通にしんどい。
励ましてくれるパートナーのキャラはいるが、疲れてくるとそれどころじゃない。
マジで体力、筋力は人によるのであくまで参考として受け取って欲しいが、筋トレ経験者でもリングフィットはキツい。
リングフィットアドベンチャーを一番楽しめる人は?

・運動は得意でも好きでもない
・筋トレしたことない
・スポーツはむしろ苦手、なんならトラウマすらある
この辺りの人こそ、リングフィットアドベンチャーをいちばん楽しめる層だと思う。個人的には。
自分の動きとゲームキャラが連動する。
自分が歩けばキャラも歩く。
リングを押し込むことで技を放って敵を倒す。
なんていうか、報われる感覚があるからだ。

動いたら動いた分だけ、ちゃんと結果が出る
ちょっとでも動いたらゲーム内の進行という形で視覚的に結果が出る
その場でジョギングのように動けばフィールドをキャラが進む。
アドバイスに合わせた動きができれば、敵に効果的な攻撃ができる。
正しい姿勢や負荷のかけ方で体を動かせば楽しい
ということを教えてくれるゲームになっていると思う。

↑実際、消費カロリーや運動時間を計測してくれる、はっきりした数値が出るというのは嬉しいものだ。
多分これがヒットの理由だと勝手に思ってる。
今まで運動に苦手意識を持ってたり、自分は運動神経がない、て思ってる人が一番楽しめるんじゃないかな。
「運動、楽しいじゃん!」
と思わせてくれるきっかけになる可能性が秘められたゲームだと思う。
まとめ

直前までむしろ運動嫌い、苦手な人が一番楽しめる!とか書いたけど、自分も普通に楽しめるゲームだった。
単純に
「指定されたアクションをして、できたら結果が即反映される」
のが気持ちいい。
(時間をかけても結果に結びつかない)
(よく分からん)
(もういいや)
にならず、動けば動いた分だけ結果に結びつく、という体験ができるゲームだと思った。